TAG RODをつくろう!!
壊しているのか?直しているのか?よく判らない趣味の車いじり…
0919
また横道に逸れますが・・・(^_^.) タコメーター設定 
横道逸れてアエルマッキネタ^^
マイブームですからね~、仕方ない><
デジタルタコメーターを購入したのですがどう考えても回転数が合ってない><
と言う物の設定を変えてみる。
購入した先がご丁寧に書いてくれた取説追記コメント
「明らかに回転数がおかしい場合、設定を変えてください」
「青い端子を引き出し、アース接触させると設定が変わります」
ふむふむ成程・・・
「初期設定は2ですが4、6とアースさせるたびに数値が変わります」
そうですか!!
よし、やってみよう^^
タコメーター配線から青い配線、言われるとおりに引き出してみました。
アース接触させると~
ん?なにも変わらない><
何度かやったが変わらない・・・
先端に半田が付いているから接触不良か?と思い線を一部剥いで見たが変わらない><
それでは?と線を繋ぎバッテリーマイナス端子に直接つないでみたが変わらない><
うーむ
結局
①青い線を引き出す
②メインスイッチON
③アース接触を長く続ける=数値が変わる。
ゲームで言う長押しって事ですね(^_^.)
ヨカッタヨカッタ・・・
まずメインキー入れると1234567890と数字が一回動いて
0000になります。
アース一回取るとこう表示されます。
-002ってなるのね?「2」って事だよね?
もう一度接触でー004になりました。
「2」「4」「6」と変わると書いてありましたが何故か3が出ましたが・・・
まあ見なかった事に(-_-;)
4の次は6でした。
設定終了で一旦OFFにし、エンジンスタートすると?
相変わらずの数値・・・
少し走ってもまあ変わってない。
エンジン切ってもう一度青線接触させるとまたー002と表示
お、切り替わってなかったんだ^^
と同じ作業を再度行って~
今度はキーオフにせずそのままエンジンスタート!!
すると-004と表示したままです><
あらら
結局、取説全て頭に入ってないので家に帰ってもう一度取説読み直そう・・・
でした!!
それはそうと~
家で雑誌を漁ってて・・・
SRカスタムの雑誌が出てきた^^
トイレでゆっくり見よう~
とめくってたら、マフラー特集でした^^
私が自作サンパーを作成し、そのインプレを書きましたが・・・
上手く表現が出来なかったんですよね~
その雑誌の!!しかもヨシムラマフラーのインプレがまさしく私が言いたかったことと同じではないか!!
という事で
その記事のコメントをパクってしまおう^^
まあこの記事はSR用に作られたヨシムラマフラーの評価なのですが・・・
FI SRのエンジンの特性はビッグシングルに一般的に抱く「低速からトコトコ粘り強い」と言う物とは違い実は高回転型。実際の所パワーバンドは5000回転から上の回転域にある。低回転域のトルクも少々心もとないものだ。それがヨシムラ管では一変、これぞシングルと言うフラットなトルクを、アイドリング少し上から発生。そのままピークまで、同じトルク感をキープしたままで吹け上がっていくのだ。特に4000回転付近のトルクアップは顕著。このあたりのトルクは街乗り等日常使用で最も多用する部分。そこが速いから面白く乗りやすい。なんたらかんたら・・・むにゃむにゃ・・・
と書いてある!!
まさに私が言いたかった表現だ^^サスがプロですね~(^_^.)
そうなんですよ^^
私自作のサンパーもそう言いたかったんですよ^^
その回転数が知りたくてタコメーターを付けたいのですが・・・多分、イメージする通りなら回転数も上記のそのものと思う。
結果論ですが理論をパクッた先と同じ結果を生んで(今回の雑誌記事はサンパーのインプレじゃないよ)しまった訳で、それがイイ!と評価するものである事が嬉しい^^
若干、人によっては「ずっとふん詰まり状態ジャン」と評価されかねない様な気がしていたもので・・・
もう一つ!!
これはキャブのインマニに関する記事で~
これも今回、私が結果論として(-_-;)生み出したものと同じなのですが!!
この長いインテーク!!
私はキャブのサイズと口径と角度を気にした結果、こうなっただけなのですが・・・
長いインテークをワザとやる事もあるんですね~
この記事はこう書いてあった
驚くほど長いマニホールドを採用した吸気系。一方、スポーツカブC110は、極めて長いインマニのフレームマウント型サイドドラフト式キャブレター。「チューニングエンジンは吸入効率を上げるため、キャブと燃焼室を近づける」という現在の常識とは間逆の吸気系システムが導入されている。ちなみに当時のホンダ小排気量スポーツモデルには、このロングインマニが多数採用されていた。これはトルクを稼ぎ出すための手法だと言われる。ちなみに現在でも燃費重視の4ミニの耐久レースなどでは、この手法を用いる場合がある。また、パーコレーション(ガソリンが気化して噴き出す現象)を防ぐため、ゴム製のインシュレーターを採用して断熱化しているのも見逃せないところ。
こうだ!!^^
ゴムのインシュレーターってのもそうだし、トルク重視にする為の長いインテークって事なら私の目的にマッチしている。
まさしく計画通りだ><
ロングインテーク!!
ゴムのインシュレーター!!
ずっとトルクが持続するマフラー!!
って・・・
自画自賛はここまでにしておきます(-_-;)
嬉しかったもので・・・
Posted on 2014/09/19 Fri. 16:30 [edit]
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