TAG RODをつくろう!!
壊しているのか?直しているのか?よく判らない趣味の車いじり…
0104
細かいところ② 
ステアリングシャフトはユニバーサルジョイント2ヶ所有り…
その2ヶ所を調整し、当たらないようにする。
へダースに当たる部分がある…
支えているシャフトをめい一杯伸ばしても当たる(。>д<)
なので、へダースを叩き凹ませ、更に伸ばしきってボルト固定出来ないので溶接しちゃった(´・ω・`)
二度と動かせない部分と化す…
もう一ヶ所のユニバーサルジョイント部分
ハンドルを回すと~、バルブカバーに当たるときがある…
穴が空いている部分にボルトが刺さり、締めるとシャフトが固定されるのだが
そのボルトの頭がバルブカバーに当たる(。>д<)
なのでここも溶接し、二度と変更出来ない部分となる…
良いのかな~(^_^;)))
ファーストシーズンではシート張り替え、エンジンドレスアップ、キャブ変更、リアハッチ塗装を
セカンドシーズンではアルミヘッド化、ラジエター・グリル変更、オイルクーラー設置
デスビ変更、配線引き直しを行いました。
サードシーズンはこれでへダース、ステアリング、バルブカバー、バルブカバーボルト
インテークマニホールド仕様変更となりましたね~
後は配線繋ぎ、エンジンを掛けるのみ?
またドキドキだな(^_^;)
Posted on 2014/01/04 Sat. 02:24 [edit]
0104
フロントタイヤのアライメント調整 
根本的にフレームが曲がってしまったらおしまいですが…
そこまででは無さそうなんで~修正程度
まあぶつけてからほぼ乗れてないんで、気がついていませんでしたが…
ガレージに入れたときに、タイアとフローリングの擦れる音がギュルギュル煩かったので~
良く見ると左右異なる…
普通の状態で若干のトーインにはなっているはずですけどね
アライメントは3つ有りますよね
ホイールやらフレームやらは別として…
トー角(トーイン、トーアウト)
キャンパー角(ネガティブ、ポジティブ)
キャスター角(プラス、マイナス)
ぶつけた直後にキャンパー角は直しました。
ディズニーアニメ見たいにMAXネガティブキャンパーになってしまったんで~(^_^;)))
アニメで車が調子悪い時、そう言う表現していますが、本当にそうなるんだな~(^^)と思った。
キャンパー角調整はこのタイプの場合、白矢印の部分のボルト2ヶ所緩めて左右にずらすだけ
外側にずらせばポジティブキャンパー、内側にずらせばネガティブキャンパー
でもそれほど動かせる範囲は広くない…
3cm?4cm程度だな
社外パーツでシャフト自体が長さ調整出来るのは売ってますね~
今回はここの調整
トー角ですね。
内側にタイヤを向ければトーイン、外側にタイヤを向ければトーアウト
こちら側は問題ないかと…
こちら側は内側に入りすぎ?
これを回して伸び縮みさせ調整、そのあとロックナットの締め忘れに注意ですよ~(^_^;)))
ボールジョイント側の割りピンもね…
どうかな?
良く解りませんね(´・ω・`)
キャスター角は調整出来ませんね~、この車は…
走っているときハンドルを切って、手を離すと勝手に戻りますよね?
あれはキャスター角度が付いていないとそうなりません
バイクのフロントフォークをイメージしてみると解るかな?
直立じゃあ真っ直ぐ走りません
だけど寝かせすぎても曲がれないデスヨね~
Posted on 2014/01/04 Sat. 13:11 [edit]
0105
細かいところ③ 
オイルクーラーへのオイルライン、フィッティング部分より若干のオイル漏れが
あったのでやり直し…
フィッティングはテーパーになっているので、
そのまま締め付ければ良いのでしょうが…
心配なので液体ガスケットを使いましたが~
シーリングテープの方が間違い無いみたいですね。
でもってオイルライン取りだしのサンドウィッチブロックの
為にオイルフィルターは小さいのを付けないとなりません
シボレーエンジンはフィルターが垂直に付いてますが、フォードは
斜め下向き…、フレームに当たってしまう
ギリギリデスネ~(^_^;)
お次は…
適当なパイプを見つけて~
いい具合に曲がってますね(^^)
耐圧ホースを切って差し込み
こう
この部分…
後にL字の耐圧ホースが有ることを知りました><
まあそれでも前回様にトグロ巻いた感じからは改善されましたね~(^_^;)))
Posted on 2014/01/05 Sun. 17:12 [edit]
0106
画像足りなかった所追加~ 
このブログ、実は会社で書いてます(サボり^^)
んでもって画像が足りなく、伝えきれなかった所を~
まずはヘダース完成!!
こう見ると上手く出来た感じしますね~
ちょっとした角度、左右で排気の出方がずれるのでヘダースも若干左右異なる。
手作りヘダースで・・・溶接がへたくそなため・・・とヘダース曲がりの度合いにて
ボルトがなかなか締められない><
と苦労しました・・・
で頭の小さいヘダースボルトをチョイスし~
漸く付いた(-_-;)
かなりイライラしながら格闘していました!!
なんか達成感^^
マフラーを吊るす部分。
鉄棒を曲げて溶接、ここにグラスパックを吊るします。
マフラー取り付け、横から見た所・・・
結局チェーンで吊るす・・・
マフラーの重さがヘダースに全て掛かるのを防ぐって程度のものだし・・・
万が一、外れる?折れる?等したときに後ろにすっ飛んで行かない様。
溶接痕隠しのバンテージも上手く巻けました^^
一通り、作業終わって~
後はエンジン掛けるのみ!!まで来ています。
矢印の部分・・・
バルブカバーをかぶせ、ボルト締めるとき・・プラグコード挟んじゃっているのに気が付かず・・・
断線してしまった><
なので~、
2輪館でジョイント買ってきて繋げた・・・
ダイジェストとか言って大した画像もやはり無く・・・
すみません~
次はエンジン掛けます!!
Posted on 2014/01/06 Mon. 13:16 [edit]
0107
さあエンジン掛けよう!!・・・ん? 
室内だけどまあ良いかな~^^
きゅるるるる・・・きゅるるるる・・・
うーん、ガソリンがキャブに回ってないか?
きゅるるるる・・・
・・・・
火が飛んでいる気がしないな>< 頭の中でおさらいしてみる・・・
①良い吸気
②良い圧縮
③良い点火
でエンジンは掛かるはず。
キャブを中古のデーモンを付けているが?
信用度合いが無いので~
実績あるホーリー(前に実際使えていたやつ)でまず掛けよう
中古キャブはほぼダメだって聞いたことあるしな~
オーバーホール前提で買わないといけませんね。
交換~^^
はい、全然掛かりません><
うーん・・・では
エーデルキャブに変えてみる
はい、やっぱり掛かりません>< ぬぬぬ、キャブじゃあないな~
キャブならオーバーフローするなり、チョロッと掛かってアイドリングしない等多少の気配はするでしょうからね。
点火時期か?
と思い、念のため点火順に番号を振ってみて、各気筒を確認。
合ってるな・・・くそー><
では、もしかしてプラグに火が飛んでいない??
イグニッションコイルの不良か?配線ミスか?デスビ不良?
という事でスパーク確認!!実施
アルミ部分でもアース取れるのかな?
プラグを外し、プラグコード付けたままセルを回してみる。
火花が出てればスパークしているって事ですね。
うーん、飛んでいます。^^?
プラグの点火確認はアース(先を鉄部分に近づける)取ってないと正常でも飛びませんので・・・
と言う事で点火はOK
さて?お次は何を試そうか・・・
ちょっと可能性は薄いが~
エンジンのアースを追加してみる。
プラグから飛んでいるのなら?ボディアース不良か?ともちょい思ったもんで・・・
まあ違ったとしてもアースが多くて良い事はあっても悪い影響は無いしな。
これも全然、関係なかった><
もしかして?
ロッカーアームの調整がダメダメだったのでは?
もしかして緩すぎてバルブが開いていないんじゃ????(-_-;)
等と淡い期待を・・・
これも全然関係なし><
この時点で薄々感づいているのですが・・・認めたくない!!
十中八九そうだろうと思っていながら・・・認めたくない!!><
なので、今度は圧縮を見てみよう^^
エンジン掛かる状態じゃない場合、セルの回転で圧縮を見るしかないですよね?
そこで疑問が~
ピストンリングから等、圧縮は少なからず漏れる。
クリアランスが多い少ないも関係するでしょうが、ピストンリングに切れ目がある事自体、必ず圧縮漏れは発生する。
よって圧縮はゆっくり回していたんじゃあ完全に把握することは出来ないでしょうね。
漏れが追いつかない速度で圧縮しないと測れないはず?
疑問が湧いたのでネットで調べると~
「バッテリーが良い状態でセルを回し、5秒程度連続して回す」と書いてある。
成程・・・そんな基準なのか・・・(正しいか本当の基準値なのかは解りません)
という事で自信持って
まあ大体一緒・・・
9.9~10.8位ですね。 10:1って事で良いのかな?
ハイコンプヘッド、計算上は10.5:1になるのだが・・・ガスケット分なのか?燃焼室研磨の結果なのか?
まあ圧縮はあるって事で・・・3気筒やったところでバカらしくなった><
何故なら、自分でも薄々気が付いているのですから~
原因は次回。。。
Posted on 2014/01/07 Tue. 13:01 [edit]
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