TAG RODをつくろう!!
壊しているのか?直しているのか?よく判らない趣味の車いじり…
0906
記念品 
このコイン・・・シート張り替えの時にシート下から出てきたというもの・・・
「記念に・・・」とmattさんがとっといてくれました。
こう言うのを見ると「本当にアメリカから来たんだな~」と感じる。
別にアメリカかぶれでは無いが、雰囲気ですよね。
で、作業の続き・・・
フロアパネルを取り除き~
どんどん外していきますよ。元に戻せるかな?><
汚いっちゃあ汚いが、何も無いから解りやすい^^
ファイヤーウォールもフロアパネルも断熱材らしきものは一切無いですね・・・
熱い訳だな~
ビーサン履いて運転するとかかとがフロアに触っちゃうとアチッって感じ
まあ外す作業も飽きてきた所で、エンジンをドレスアップしちゃいますか~^^
一番楽しい所でしょうね。
Posted on 2013/09/06 Fri. 12:21 [edit]
0906
デスビ・・・ 
モータークラフト社のデスビ・・・純正ですね。
やたら頭がデカい^^
でアクセル社?のデスビ・・・買いました。
純正がセミトラ?フルトラ?に対してこちらはポイント式~
周りには「なぜ退化させるのか?」と言われましたが・・・「うーん、ポイントを調整するとかなんかメカっぽいのが良いんだよね~。ゴビアガリ」と良いわけしましたが
実は「良くわからないで買ってしまったんだからそこには触れないで!!」と言う本音。^^
私も色々他の人のブログやネット検索で情報探したり英語だらけのサービスマニュアルを見たり・・・実際経験しながら覚えていったのですが、常に思うのが「ここ、もう少し細かく教えて~」とか「ここまで原点に帰られると余計わからん」などとわがままな事。
マニュアル等は「こうするのだ!」と言う内容が書いてあるのですが・・・「こうしたらこうなっちゃうからだめだよ」と言う間違った方も教えてくれると良いと思う。
でもこのデスビは欲しくて買ったんですよ!!安かったし・・・
ほらほらこんなに頭の大きさが違う^^
デスビを抜いた所・・・
デスビ抜くとき、位置を記し付けて・・・同じ位置に戻せば良いか~と思っていましたが・・・
抜くとき真っ直ぐ抜けてくれない??ちょい回転させながら抜くと抜けます。なんでだ?
これでは印付けた意味が無いか?と思いながら「まあ適当に付けても1番シリンダーを上死点に合わせてそこへ点火が合えば良いか・・・」とサービスマニュアル見ながら考え・・・
新しいデスビを差し込んだ所・・・
写真では「ハイ付いたー」みたいになってますが、小一時間格闘してました・・・
抜いた後、位置を忘れないうちにすぐさま新しいのを差し込んで~~~~?ん?刺さらない・・・
後で考えればお恥ずかしい話ですが、ゴムハンマーで叩いてみたり、ぐりぐりしてみたり。。。ナゼかあとちょっと入らない。
差し込み口をライトで覗くと、芯みたいなのが見えるんですが斜めってる。「おお、あれが入らない理由か?」と
堅めのグリスで芯が立つようてんこ盛りしてみて、倒れないようゆっくりデスビを差し込む・・・
ん、やはり入らない><
コレだと決めつけ、格闘すること1時間。
もう一度覗くと・・・今度は脇にギアが見える。
デスビにもギアが付いている。(まあ当たり前ですが)
なんて名前か忘れましたが斜めに山が切ってあるギア・・・あ、そうか><
クランク回しながら差し込んだら速攻入りました・・・・・・・・
なあんて経験しながら進めてます。
玄人の方、笑わないでくださいね。はじめは皆素人ですんで~
こういうこと多々ありますよね~^^
Posted on 2013/09/06 Fri. 15:06 [edit]
0909
インテークマニホールド 
こんなインマニを見つけてしまった・・・
トンネルラム、なんでこんな形をしているのかこの当時は解りませんでしたが、かっこいい^^
エーデルのインマニをポリッシュした後で変更ってのは悲しい気がしますが、これなら私の「エンジンボーン!!」の夢が叶いそうです。
雑誌等を見るとエンジンボーンはエンジンマウントからやり直しているんですね・・・
そうなるとDIYメカニックの私としては無理難題。
良いもの見つけました~
400番→800番→1000番とペーパー掛けていき・・・
また磨いて・・・
私はポリッシュするのにピカールを使ってます。
青棒等が普通の様ですが・・・バッファー等で磨くとき、黒くこびりつき、それを取る作業の方が面倒だったんで・・・
なんか方法あるのかな?
細かいところは手で磨きます。道具があれば・・・とシクシク泣きながら磨いてます。
磨き後
参考にはならないかもしれませんが・・・
最初、私は研磨剤をバフに付けて、磨いていました。
そうすると磨ける範囲が少ない。。。ピカールが大量に必要になります。
まあ固形研磨剤なら良いのかもしれませんが、前記の通り固形はあまり好きでは無く・・・
磨くものの方に研磨剤を付けて磨くと意外と良い結果です。
ピカールに限定となりますが、磨くものに垂らして指で広げる。ぬるぬるして気持ち悪いですが^^
でバッファーでゆっくり研磨部を移動しながら磨く、、、すると研磨剤が少しずつ足されていく感じで研磨出来ます。
布に付けると付けた部分だけが有効で、広範囲が磨けない。
このバッファーを購入してからこの方法が発見されました^^
今まではグラインダーを使っていたので、物に研磨剤を付けて磨いたらたちまち白い液体が周囲に散布されていることでしょう。
Posted on 2013/09/09 Mon. 14:58 [edit]
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