TAG RODをつくろう!!
壊しているのか?直しているのか?よく判らない趣味の車いじり…
0115
オイルの通り道その2…銅パイプロウ付け 
お次は?
ちょっと気になっていたところを作業しましょう!

このオイルライン
多分ポンプから一旦外に回してクランクケースの反対側にオイルを送るものと思いますけど・・・
何故こんな作りをしているのかは判りません(-_-;)
このホース部分
既に鉄?って位硬化しています。
カッターで切り目を入れようにも刃が入って行かない
指で押しても潰れもしない
これってホントにホースなの?
ホースバンドがあるから「ゴム?」なのかと思ってますが
色や触り心地がもはやゴムや樹脂ではない!

ホースバンドを外してみても何ら変わりはない
無理して引っこ抜くと折れそうだ
何処までフィッティングが入っているか分からないし・・・
まあ色が変わっている所まで?
とは思うけど
こういう時は!

茹でるんです^^
このホースがゴムであるならば~
これで抜けるはず^^

いとも簡単に抜けました^^
が
嫌なものを見てしまった(-_-;)
ねじ曲がってるじゃん><
フィッティング部分・・・
一応吹くと通るので~
完全に塞がっている訳では無いだろうが
通りは悪くなっているはずだ!

奥に見えるのがインレット側?
これとつなぐ先なのだが~
ううむ
どうしようか
せっかくだしねぇ(-_-;)

何だか意味不明なワッシャーが2つ落ちてきたし・・・

叩いて円に戻そうかと試みたけど・・・
奇麗には戻りませんね><
さて
どうするか?

銅パイプで丁度いいのがあったので~

パイプベンダーで
曲げまして

2か所

この様に曲げてみる

エアーソーで切ります。
そういえばパイプカッター持ってたな(-_-;)

もうちょい曲げたいので軽く叩いて

むに~っと

こんな感じか?

どうだろうか・・・

パイプの先はリーマーでバリ取り

ちょっとドキドキするけども~
ねじ曲がった部分をサンダーで切りまして!><

もう後戻り不可能^^

パイプ径を確認しまして

ドリルで掘る
浅すぎず
掘りすぎず
にて!

再確認!
どうせならギリギリまで銅パイプ通して接続部は少し・・・
にすればよかったなぁ
と思ったが
やり直す気力なし><

バーナーで炙って~

ハンダを流し込む
ハンダをバーナーで炙ったらすぐに溶けて落ちてしまうので~
熱した銅パイプにハンダをくっつけると流れ込む

奥へすっと流れ込んだらもう大丈夫でしょう

冷まして完成^^
ああドキドキした

吹いてみて塞がってないか確認

できた^^

耐油ホースで残りは繋ぎます。

ってか、銅パイプで統一したくなるよな・・・
まあとりあえず不安要素は無くなったので
良しとしよう
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Posted on 2018/01/15 Mon. 08:16 [edit]
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