カルマンギアセカンドシーズン - TAG RODをつくろう!!
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壊しているのか?直しているのか?よく判らない趣味の車いじり…

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ファーストシーズンはここまでやったんですが  

貴重なカルマンギアをこんなにしてしまって・・・
と怒られないかとドキドキしながら^^

さらなるドツボへとハマっていくのですが><

ファーストシーズンはこの状態で終了したんですよね~

バンパー外し (3)

バンパー外し

まあ外観はマフラー変わって、フェンダー外しましたって感じです。
ああ、フェンダーじゃないやバンパー^^

耐熱テープ巻

エンジンは・・・
フロアーをくり抜いてしまって・・・裸ん坊です^^

ファンにステン版巻加工 (2)

ファンシュラウド変更したらオイルクーラー付ける所なくなっちゃって何故かここへ・・・


この続きからになりますよ~^^

Posted on 2013/12/06 Fri. 16:11 [edit]

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シフトを変えてみる。  

カルマンギアセカンド^^

まあカルマンギアについては区切りが良かったわけでは無いので続きって感じですが~


カルマンも色々、私の毒牙に掛かっております^^


今回はシフトを変えてみます。
今まで付いていたのは多分、純正? ハースト?

①純正シフト

センター部分は手作りっぽい感じですが、台が組み込まれています。
センターコンソールってやつ??良く解らないが・・・
シフトのカバーも付いていていい感じですね~

んでもってこのシフトを何に変えるか?ですが
普通なら「クイックシフター」とか、カッコいいシフトノブのにしよう!!と思いますよね・・・
CSPやジーンバーグ、EMPI等のクイックシフター

ですが私は(-_-;)

タイプ2シフト

SCATのタイプⅡ用、クイックシフターをチョイスしてしまう訳です^^
SCATのクイックシフター、バグにも付けていたので好きなのですが・・・
タイプⅡ用のロングをカルマンに!!^^

これは~
仙台に仕事で行ったとき、バイパス沿いのワーゲンショップで衝動買いしたやつ。
安くしてくれました!おばさんありがとう^^

SCATのシフターって一番、ストローク短い!!なんてワーゲン雑誌で比較していましたね。

でもロングだから・・・クイックシフターの意味がないですよね~><

②カルマン純正シフト

外しました。
ボルト2本だけなので簡単です^^

④シフター比較

んで、取り付けるシフトと比べて見る。

ん?おや?

丸い部分の長さが違うじゃないか><
知らなかった・・・・ワーゲン用なら何でも合うものだと思ってた。
すぐさまフラットフォーのホームページで調べてみると~
「クイックシフター用スペーサー」何たるものを売っている・・・

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うーむ><そういう事か・・・

クイックシフト=ストロークが狭い(短い)=この部分が長いために下部ストロークが多くなって上部ストロークを少なくしているのか・・・
そういやあそうだよな^^理屈です。

⑤シフター比較

この位違う。

仕方がない、せっかちな私はスペーサーを買って待つ時間が嫌なので・・・
作ってしまおう^^と考える。

③シフト元

車両側はこんな感じになっている。
真ん中の穴に球が収まればいいのでして・・・

⑥ABSで台座作成

家の中をうろうろし・・・何かないか?

お、前に何かを作ろうと買っていたABS樹脂(何を作ろうと思っていたのかは忘れちゃったが・・・)
の板切れを発見!!

1cm厚

加工しやすそうだしこれで良いや~

⑦ABSで台座作成

測って・・・

⑧ABSで台座作成

くり抜く!!

⑨タイプⅡシフター

おお、適当なのに高さぴったりだ^^

⑩カバー

んで、カバー戻して~

⑪シフター交換終了

でけた^^
DYIですね~

んでね。走ってみた^^
ヌヌヌ・・・
まずバックがやりにくい・・・ハンドルに当たりそうな位近いし
バックに入れるとき、レバー(黒いレバー部)引かないとならないのですが~、シフトが高い位置にあるので手がつりそう><
まあバックだけだし、良いか~^^

思ったほど馬鹿みたいに長くないしね。


ちなみに・・・トラックなんかでシフト伸ばしているのありますよね~
トラック野郎定番のドレスアップ!!

あれってミッションには良くないですよね。
テコの原理で力が入りすぎる為、多少無理があっても「ガコン」とギヤが入ってしまう・・・
良い事ではない。
ギヤを壊す可能性もありますよね?

まあシフトチェンジは慎重にしましょう^^

Posted on 2013/12/09 Mon. 10:29 [edit]

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ビートルエンジン リリーフバルブ?  

壊れたわけでもなく、調子悪い訳でもなく・・・
大きな仕様変更も無いのだが・・・

気になって開けてみた

リリーフバルブ?

古い写真ですが・・・まったくのノーマル状態時のエンジン。
矢印の部分にボルトが刺さっている・・・

調べてみると「リリーフバルブ」と言う物らしい。

オイルポンプより送り出されたオイルが通る道にあるもの

オイルプレーッシャー部品交換

関係ない温度センサーまで写っていますが気にせずに^^

中にはスプリングとピストンの様なものが入っていて、ボルトで蓋をされている・・・

バネ左側が外したもの。
右側は「強化バルブ」になるとして購入したもの。
少し長いですね。

でも・・・・疑問が><


リリーフバルブって私の知る限り~
オイルフィルターが目詰まりした場合にオイルが循環しなくなるのを防ぐため
圧が一定以上になると開き・・・オイルをバイパスするもの。

と考えています。
フィルターをマメに交換しなさい!!って事ですが
万が一?^^怠った場合に支障を最小限に留める為、「汚いままのオイルだけど道ふさがっちゃったから
こっちから通って~」と開けてくれるバルブ。。。

でもビートルエンジンって?
オイルフィルターなんて付いてないじゃん?
オイルストレーナーって言うざるの様なものは付いてますが・・・それはオイルパンからオイルを吸い上げる部分に付いている訳で関係ないよね~

では何故?

しかも上記理由だとすると強化したらダメなんじゃないか?
ならば理由は違うんでしょうね><

油圧調整・・・

オイルをオイルパンから吸い上げて
オイルポンプで押し出して(まあ吸い上げと押し出しは同作業ですが)

最初はオイルが冷えているから固いですよね。
段々とオイルが温まり緩くなってくる・・・

その調整?

うーん・・・
仕組みが解らない・・・

変化をするものを安定させるためと考えるなら
最初は固い、後は緩い

うーん・・・

緩くなると、ポンプ押し出し時、ギアからすり抜けるオイルが増える
すると油圧は下がる

その圧を高める為?

でもスプリングで押しているんでしょう?


通路が2本になっていて・・・
1本は通常ふさがっている。
1本は常に通っている。

圧が弱くなると一方を塞ぎ、通路を細くすることで圧は上がる・・・
でも送られる量はへるんでは?

うーん・・・

解りません^^

Posted on 2013/12/10 Tue. 10:47 [edit]

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