TAG RODをつくろう!!
壊しているのか?直しているのか?よく判らない趣味の車いじり…
1120
オイルキャッチタンクとラジエターサブタンクのポリッシュ!! 
いやいや13日目が内容濃すぎて><
平日作業含めちゃうので仕方ないのだが・・・・
ココからが本当の土曜日^^スミマセン
あと5日しかないのでパテ研磨に進もう!!
でもって、パテ研磨が終わったらまたエンジン回り等をやれば良いか・・・と考えていました。
夜な夜なお布団の中で考えていると・・・
やはりパテ研磨を始めてしまうと→サフェ→塗装ってのもあるが・・・
車内作業の時も細かい所が気になり始めてしまい、なかなか次へ進めなかった経験がよみがえる。
そうなると最後の最後までボディ形状をあーだこーだやっている方が得策か?と・・・
よって本日は~
・オイルキャッチタンク、ポリッシュ&取り付け&フィッティング作成、オイル配管
・ラジエターサブタンク&ポリッシュ&取り付け、配管
・ATシフターリンク
・今現在出ている分の配線組み、結束
・ブレーキ配管
の設置までやってしまおう!!
となりました。
付ける場所が無い><気に入らない><等で色々買ってみた結果・・・
この2つに決定^^
オイルキャッチタンクは中古で買った3本のラインが組めるヤツ
ラジエターリザーブタンクはモンキー用に使ってたフュエルタンクを流用します。
両方とも傷だらけなので~研磨→ポリッシュします。
まずリザーブタンク、取り付けステーが震動で折れてしまっていて・・・
ステーの残り部分にホースバンドでパイプフレームに留めようと
隙間が無かったのでマイナスドライバー差し込んで隙間開ける!!
どうせ見えない部分なのでガンガンと!!
デカい傷が多々あるのですが、ピッカピカにするには時間がない><
#800である程度、傷が消えればいいやと~
耐水ペーパーでペーパー掛け
キャッチタンクも同じようにペーパー掛けし、リザーブタンクやっている時にまたもや子供の邪魔が(-_-;)
なので子供にやらせている間、私はキャッチタンクをポリッシュ!!
バッファーの力を借ります^^
いつもはドア開けて外に向けて作業するのですが・・・最近寒くなってきたので~
バキュームで吸いながら作業する?
バフの糸くずが猛烈に飛ぶので・・・
バキュームホースじゃあ間に合わないから、段ボールで集塵機作成^^
バフ掛けします。
後は手でポリッシュだな~
って所へ友人が遊びに来ました!
「丁度いいところへ~」と^^
ポリッシュのお願い・・・
「あれ使わせて」とバッファーを眺めてる(-_-;)
キャッチタンクは終わっているので、後は手で研磨ですよ。
と言うとピカール&ウエスでさっさとやって「ハイ、終わった」と・・・
拭いているようにしか見えなかったが?
まあバフ掛け後なんでそれでも良いが・・・
じゃあリザーブタンクをバフ掛けやる?と・・・
彼はやったことない作業は楽しそうにやってくれます。
経験済みの作業はあまりやりたがらない><
TAGRODは・・・彼の経験値上げるためにやっている訳では無いが><
まあ良いか・・・
危ないから気を付けて~
あ!!
から~んから~ん
大丈夫?
バフはちゃんとガッチリ持ってやらないと持っていかれますよ?
幾ら前もって言ってもちゃんと身を持って経験してくれます^^
傷が増えるジャン><・・・
さあ私は他の作業を^^
と思いきや
「光らないよ?」と・・・
・・・・・・
どれどれ
もっと力入れないとダメですよ。
拭くんじゃなくて研磨ですから~
バッファーが動いちゃうし・・・
足で踏んで押さえれば?
成程・・・
おかしいな~、ダメだな~何故光らないんだ?
材質じゃあないかな?キャッチタンクは光ったよ?
いやいや、光りますよ(-_-;)キャッチタンクのバフ掛けは私がやったんだし・・・
もっと根性入れて~!!
もしかしたら#800で終わらせたからかな?
彫金でも1000番位までしか掛けなかったけどな~
それだ!!おれのせいじゃないじゃん!!
分かりましたよ・・・1000番掛けるから待って(-_-;)
はい、出来た。
磨いて~
うーん、変わらないよ~?
光らないよ~?
と煩い事小一時間・・・
暫くおとなしいなと思ってたら~
出来た!!これで完璧^^と・・・
光ってないよ(-_-;)
ブラスト後みたい・・・
え~、これ以上無理だよ~
これで良いよ~
進まないな・・・
さっきやったキャッチタンクも#800でやったんですよ?
光ってるじゃん。
材質だよ~
いやいや(-_-;)
と極めることなく・・・彼は帰りました・・・・
仕方ないな~
私がバフ掛けしてみると・・・
光るじゃん(-_-;)
ほれ
ほら
バフへの押し付け具合が足りなかったんですね。
拭くんじゃなくて研磨ですので・・・
毎回、思いますが・・・
あと5日しかないのでお願いしますよ><ジャマダケハシナイデ
ついでに言いますが・・・
色々質問してくるも、答えると「???」と言う顔をするので掘り下げて答えていると~
聞いてない><
のも・・・
カンベンシテクダサイ
言い過ぎた(-_-;)
よし、出来たので~取り付け!!
ホースバンドの固定の関係とボンネットの位置関係で少し斜め組み付けですが・・・
リザーブタンクはまあ容量それほど要らないので良いか~
キャッチタンクの取り付けは次回^^
Posted on 2014/11/20 Thu. 15:57 [edit]
1003
研磨って~ 
細かく書くことも出来ないし~
なので、せめて色々考えてみよう^^
研磨について・・・
鏡面ってのは映り込むほどに磨かれた・・・ですよね。
映り込むって事は?
光の反射が素直って事でしょう。
反射を促すだけなら凸凹していた方が乱反射して光は八方に広がる。
それじゃあ映り込むことは無い。
色ってのも反射によって見えるもの。
光の波長は【赤外線・赤・橙・黄・緑・青・藍・紫・紫外線】の順に変わっていく(波長が短くなっていく)のですが
色は吸収される波長と跳ね返す波長、その跳ね返えされた波長で「色」として見える。
光沢はそれとは別?
まあ金属もその理屈で銀や金に見えるのだが・・・
では鏡面にするには出来るだけ平らにすることですが、その研磨ってのは大変な作業。
いきなり磨いてもその素材元々が凸凹なら光らない。
しかもこういった叩き出しで変形させた後ならなおさらです。
錆が出てそれが凹凸になってくすんで見えるってのもありますが、元々の凹凸ってのを消さないとならない。
塗装で艶消しってのがありますがそれは塗料の中に「フラットベース」ってのが入ってて塗った表面を凸凹させて艶を無くすもの。
艶がある塗料、艶のない塗料って事では無く、それもあくまでも表面がどうなるか?って事。
話は飛びましたが(-_-;)
その研磨ですが、私も昔~彫金を趣味でやってました。
今もアルミ部品を研磨したり、木材を研磨したりと磨くって作業は色々経験しています。
磨くためには表面を平らにしていくのですが一気には出来ない。
例えば100番程度のペーパー掛けて均して次に1000番へ進んでも「傷」となって深い所が表れてしまう。
例えば叩いて叩いて真直ぐにしてもいきなり1000番のペーパーを掛ければ凹んだところがすぐに解る・・・
丸い所より平坦な所の方が削りにくかったりと「磨く」って作業は大変だ><
彫金やってた頃、バレル研磨機ってのを使ってみた事がありますが、あれはボール球や釘のような細切れの鉄線と一緒に研磨する母体を入れてガラガラ回すもの。
鋳造時の酸化膜等を取り除く事や狭い隙間を研磨するには良いが、それだけで鏡面にはならない。
尚、叩いても叩かれた部分が潰れて平面になり光るが(バレル研磨機も実際はそんな感じ)凸凹の一つ一つが光っている感じになってしまう。
なので研磨することが必要なのですが~
400番→800番→1000番→???
と進んでいかないとなりませんね(^_^.)
同じ工程を番手変えてやっていく・・・・
ああ、面倒だ><
考えただけで疲れるね~
ペーパーの後、研磨材で磨いていきますがそれだってペーパーと同じで番手がある。
3000番や9000番等コンパウンドの粒子の大きさで・・・
なので真平らでは無く、凹凸をどこまで減らすか?が研磨ですね^^
どこまで行っても電子顕微鏡等で見れば凹凸だ!!
なので、研磨って言うのはどこまでやってもキリは無いもので・・・
どこまでやるか?が結果だ。
精密機器類の部品とかでなければ、その基準は「人の目で見て」の判断でしょう。
私は・・・
彫金やってた時、1000番程度までペーパー掛けてピカールで磨いてました。
ピカールのコンパウンド粒子は3ミクロン前後で4000番程度と記載ある。
でも下処理が1000番なので、1000番と4000番の差を埋めて行く作業か・・・
3ミクロン=4000番なら1000番は?
4000番の半分で2000番なら倍の大きさで6ミクロン?
では無いらしい
JIS規格では12番から220番まではふるいによって粒子を分けるが、それ以下は沈殿方式らしい。
要は細かすぎてふるいに掛けれない。
なので水の中に投入すると重い物が先に沈み軽いものが上に積もる・・・
風で飛ばす方法ってのも以前聞いたことがある。
風で飛ばすと重いものは手前に落ち、軽いものは遠くに飛ぶってのを利用しての分別だ
大きなものの後ろに細かいものが控えていると邪魔されて飛べない可能性があるので数回行ってばらつきを減らす。
その回数=精度、品質だ
1000番は63μmと書いてあるね。
なので400番→800番→1000番→研磨剤と進めるよりは
400番→600番→800番→1000番→1500番→研磨剤と徐々に進んで行った方が
実際は番手毎の作業は早く済むはずだな・・・
傷を消す為に差が埋まるまで削るのだから・・・
ちなみに・・・
調べていたら・・・
マイクロメートルと言い、ミクロンと言う人は年配に多い
と書いてあった><
私・・・・年配の部類に入っていたのか><
気を取り直して・・・
「どこまでやるか!!」と言う上限の無い作業
もしくは?世の中にある一番小さい粒子で磨けば上限か~
磨くためのバフだって繊維だとしてもある程度小さい傷が逆に付いてしまうでしょう。
なので限界は「バフの繊維が付けてしまう傷」以上までが限界値か?
うーん、難しい。
研磨剤も水分があって、潤滑する役目もあるんだろうし・・・
奥が深いぜ!!
まあともかく・・・目で見える範疇だ^^
なんだか意味のない話になってしまったな(-_-;)
Posted on 2014/10/03 Fri. 11:48 [edit]
0905
ホットロッドカスタムショーに出すのだから磨くのだ!! 
2014年12月初旬に開催される横浜ホットロッドカスタムショーにエントリーする為に作成しているのだ!!
ムーンアイズ主催のね^^
なので!!
磨くのだ!!!
やはりこの車のアピールポイントは
①カルマンギアとモデルAのニコイチ
②V8ツインターボエンジン
なので~
エンジンを見せる為。
エンジン各所をポリッシュするのですが・・・
細かい所は大変ですよね><
そこで^^
mattwebで売っているミニミニエアーツールシリーズ!!
ミニアングルサンダー
http://www.mattweb.jp/air_tools/index.php?b_cate=kzr&cate_r=mtd
この小ささでオービタルなんです。(ダブルアクション)
パット部30mm
これは5000回転仕様ですが7000回転のもあるよ^^
でね・・・
マジックテープタイプにはなっていますが~
バフがない><
なので・・・
ウエスにピカール付けてこうやって磨いちゃう!!
バキュームセカンダリーのバキューム部
白く濁った色になってますよね?
このデーモンキャブ、購入して箱を開けたらこの状態で入ってました><
こんな感じで磨きます^^
新品だから研磨してからじゃなくて大丈夫。
アルミの錆を磨いてやれば綺麗になるよ~
エアインテークもべたべた触ってしまったので同じくポリッシュ。
キャブもこんな感じだったのが~
こうだ
こうだ
こうだ~
赤とアルミポリッシュのツートンカラー?
あ、ウォーターポンプを磨いてないや・・・
まあとりあえずこんな感じです^^
ブローオフバルブもタービンもインテークもキャブも~
オイルキャッチタンクもパイピングも!!
全て光っております^^
お次は?
オートマミッションのケースが汚い><
ベルトサンダーで削る・・・
子供もやりたいと言うのでやらせてみるが・・・余計な所をやろうとするので補助!!
ここから磨くのですが・・・
ベルサンのペーパーが粗いので~
このままポリッシュと言う訳には行きません><
また果てしない道のりで600番→800番→1000番→ポリッシュ
と続きます><
ツカレタから後にしよう・・・
Posted on 2014/09/05 Fri. 09:47 [edit]
0903
エアスクープのポリッシュとパワーフィルター選択!! 
エアスクープのポリッシュがまだでしたね~
エアスクープと言うかエアーインテークと言うか、良く判らないのですが・・・
最初こういう状態。
削り出し&溶接ですね。
こういう傷って深いんだよな~><
まずペーパー掛けていきます。
400番→600番→800番→1000番
流し台で水とぎです。
縦横と目を考えて研いでいきます。
傷を消すのが目的なんでね。
なかなか傷が消えない><
800番まで行って、また600番に戻ったり~
飽きちゃうので、合間合間で磨いてますが、1週間位この作業してます><
最初サンダーとかで均せば良かった・・・
ずっと手で研磨していますよ(-_-;)
こんな時はmattwebのサンダーで^^
http://www.mattweb.jp/air_tools/index.php?b_cate=kzr
横の狭い部分やRの部分は5インチや6インチサンダーでは大変ですよね?
なので~
http://www.mattweb.jp/air_tools/index.php?b_cate=kzr&cate_r=mtd
mattwebのミニミニサンダーシリーズ!!
ああ、道具の力を借りればよかった・・・
手で作業してしまったぜ><
お蔭で削りが甘い所が多々あるのですが・・・
ポリッシュに入ります。
いつものピカール!!^^お気に入り。
バッファーのスタンド付も便利ですよ~
両手使えるのも良いし、シャフトが長いのも磨きやすい要因。
これは中古屋で探してきたんだよね^^
ピカールはバフの方では無く、研磨する方に塗っておくと、ロスも少ないし飛び散りにくいですよ!!
こんな程度で良いか(^_^.)
光の加減で子傷が目立つな><まだ全然甘かった。
流石に外してもう一度磨き直し・・・
一応、天井に貼ったバナーが映りこんでいます^^
お次は「パワーフィルター」をタービンに組み付けます。
これもね・・・
いつものパターンで~
75φ~77φ位か~
と物色し、ヤフオクでこのパワーフィルターを購入!
安いです。
デフレは続くのか!!><
赤で統一しようという事ですから当然赤を買うんだけど・・・
私の嫌いなアルマイト処理ですね。
ちなみにタービンの入り口はキャブとおんなじで、ファンネルでも良いのでしょうが
あれだけ精度が要求されるタービンなのだから小さいゴミでも命取りですよね~
ここは案パイでエアクリ付けておいた方が良いよね。
うむ、悪くないね^^
あ・・・
反対側はギリか?
一応付いたが・・・
んん?
あらら・・・
ラジエターホースが付けられないぞ><
ぬぬぬ
キノコを買いました><
また1発で決まらなかった・・・
くそ~
右側は元々干渉しないから大丈夫だね。
左は?
おお、何とかラジエターホースは付きそうだ!!
こんな感じ。
ラジエターは子供が突いて遊ぶので封印されています・・・
最初の方が好みだが・・・
これも悪くないね^^
ごちゃごちゃしてきて良い感じだ^^
反対側も
画像がどうしてもテレコになるな~><
エアインテーク磨き終わってない状態じゃないか!!
同時進行なんで解りづらくなっちゃうかと順序良く書こうとは思うのだが・・・
移り気激しく、つじつまが合いませんね(-_-;)
最終的には!!
こうなんですが・・・
キャブが白いね><
上の画像では磨かれているのに・・・
私の行動は・・・
なかなか不可解だ。
ちなみに~
このキノコ型のパワーフィルター
どうなってんの?と気になった^^
開けてみたら網が2層になっていて挟んであるんですね。
こういう事だ^^
Posted on 2014/09/03 Wed. 09:00 [edit]
0806
磨きシリーズ!!TAGRODの部品を磨こう^^ その2 
タービン、ブローオフパイプ、ラジエタキャップホース?を磨き終えて・・・
引き続き
④ブローオフバルブ!!
右が購入時そのまま、左が磨いた状態(途中)
雑ですが・・・
凹凸が多い部品はとても面倒です><
このブローオフバルブ、アルミのヘアーライン仕上げであったので
他と同様、ポリッシュしますが・・・
ヘアーラインが何番で付けてあるかは解りませんが、そのままバフ掛けしてみた(^_^;)
やはりかなり粗い・・・
でもまあ・・・
味があっていいんじゃない?
といつもの妥協^^
⑤ATパンも~
ATパン。
ATオイルが漏れていて、ボルトを増し締めしたら余計漏れて・・・
うーん、スチールのオイルパンは薄い鉄板なので・・・
変な締め方(1ヵ所のみを集中して締めるとか)すると漏れますよね?
均等に少しずつ・・・締めて行かないとならないのですが、すでに漏れているオイルパンは
それで止まればラッキー。
大抵は止まらないですよね~><
せっかくのカスタムなんで、アルミビレットのATパンを購入。
オートマミッションも色々ある様で・・・・
ルーカーシフターをモデルA時代に購入する時、頻りに「ミッションの型番教えて」と言われ~
なんにでも付くんじゃないの?と思っていたが・・・
結構違うみたいなんですよね~
シフターなんてボルト位置決めてロッド(リンク)でカチカチ前後するだけでしょう?
ストロークが違う?ボルト位置が違う?レンジの位置が違う?
まあ良く判らないケド、その時に調べたんで、記憶にありました^^
なので、今回はミスってない?
いえ、ミスってます><
私のフォード302エンジンに付いているATはC4ってタイプ。
まあ289、302には一般的には皆これが付いているようですね。
そのオイルパン。
ATパンってドレンボルトが無いじゃないですか!!
でも交換する時・・・吸って入れるオイルチェンジャーが必要ですよね。
普通、家庭に無いので業者さんにお願いするんですが・・・旧車、アメ車はやってくれない所が多い><
なので・・・ドレンボルト付きにしておけば何かと便利かと思い、チョイス!!
ちなみに間違えて買ったのはコレ↓
Deep Sump transmission pan Ford Mustang 4r70w Automatic TCI Performance
mattwebの委託部品販売のカテゴリーで販売していますのでヨロシクです><
http://www.mattweb.jp/used_consignment/index.php?b_cate=cnp
↑これです。
さあオイルパンもポリッシュ!!
なのですが・・・
これも鋳造したそのままの状態なので大変です。
このザラザラ=凹凸が金属の面積を増やすことになり、冷却を促進できる!!という事でインマニやらオイルパンでポリッシュじゃないものが売られています。
なので機能的にはこのまま使うのが良いのでしょうが~(ガスケット部は面研してあります)
やっぱり光ってないとね^^
スポンジみたいな砥石?ヤスリ?のディスクを買ってきてみたが・・・
やたら高い><
これ1枚で2千円位した!!
のにね~
みるみる減っていく・・・
結局、ろくに研磨出来ず、無くなっちゃった><
仕方がないのでグラインダーにディスクペーパー付けて削って・・・
紙やすりで手でシコシコして~
うーん、進まない><
⑥オイルタンク
中古で購入したこのアルミタンク
個汚いので磨きます^^
良いでしょ?^^
おお~
各部品磨きました!!
ふ~、疲れますね~^^
でも磨きは楽しい!!
ポリッシュ屋さんってのがあるみたいですね。
プロはもっとしっかりやるでしょうし、ノウハウがあるでしょう。
こんなんじゃお金には出来ないでしょうが・・・私もこういうのを仕事にしたいな~^^
皆、ポリッシュに幾ら払えるんでしょうね(^_^;)
そこが問題です。
経験してみて思うけど、手間考えたら安くはないでしょう><
ちなみに・・・
私、今回の作業で得たもの!!
研磨剤にピカールを使っていること自体がおかしいのかも知れませんが・・・
青棒等も「バフに研磨剤をこすり付けて磨く」となっています。
研磨剤が個体ならそれで良いと思いますが~
液体研磨剤は、飛び散ります・・・><
その分研磨剤、ロスするし・・・すぐに磨けなくなり、研磨剤追加になるし・・・
どうしようかな?とあみだしたのが「磨く母体の方に研磨剤」です^^
ん?当たり前?いや他の方法が?
かも知れませんが、まあ私事なんで・・・
しかも母体の方に研磨剤を薄く広く塗る。
垂らすんじゃ無くね^^
垂らしても飛び散りますので・・・
薄く塗り伸ばすと、常に新しい研磨剤が供給され磨けるし、最小限の研磨剤で済むのでしょう?
飛び散らないし~
バフに付けて磨くより研磨剤の量は少なくなりました!!
さあ!!
組むぞ~^^
Posted on 2014/08/06 Wed. 09:58 [edit]
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