TAG RODをつくろう!!
壊しているのか?直しているのか?よく判らない趣味の車いじり…
0529
オイルポンプギアのカバー、再チャレンジ! 
オイルポンプ外した後のカバー作成
次回持越しとなってからまた暫く経ちますね(^-^;
今日がその日!

20㎜径の丸棒しか売ってなかったもんで(-_-;)
これを4㎝に切りまして~
辛うじてうちにあった30㎜径の残骸を・・・

アルミ溶接てんこ盛り><
今回は溶けて歪まないように
穴あけ前^^
てんこ盛りにする理由は~
18㎜径で14㎜以上の深さを掘らないとならない為!
うちに残っている30㎜径丸棒の残骸は・・・
長さ10㎜もありませんでしたから(-_-;)
しかも変なところに穴開けてたり・・・
するので

凸凹なので注意しながら旋盤で削り~

余りにも酷い所は金ヤスリで!

段差のあるアルミ棒にする

アルミ溶接も巣が出来ていまして(-_-;)

もう一回!
てんこ盛り><

同じことを2度やって~
漸く形になったので!
穴掘りです^^
12㎜で4㎝掘り

流石に18㎜ドリル刃は無かったのでホールソー><

ホールソーだと輪が残りますので・・・

フライスで取り除き!

荒いけど・・・
出来た^^
ネジ穴の耳がないのは~
良いのです^^

おお~^^

こう止めるんだが・・・
ネジの長さが無いので

また削るんですがその前に!
クランク回して、擦れていないか確認

カバーも閉まらない><
ちょい余裕見過ぎた(-_-;)

先を削って~


ネジの頭が掛かる部分も薄く削って

出来上がり^^
雑だけど


今度はカバーも

閉まります^^

ガスケットシートを作成します。



液体ガスケット塗って~


完成だぞ!
純正のポンプとガスケット見る限り油圧は大したことないと判断
塞がっていれば大丈夫かと思う(^-^;
それにしても・・・
結構面倒だった(-_-;)
これで
もしこの部品売っている様だと・・・
かなりショック><
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Posted on 2018/05/29 Tue. 08:03 [edit]
0502
結局オイルポンプは外しました>< 理由がくだらないけど^^ 
キャブまで付きました^^
点火は確認済みなので~
もうエンジンは掛けられるはずですね^^
さて
キャブにワイヤー繋ぐかな~

ううむ

キャブの作りが違うから・・・

ワイヤーの長さがYSR純正だと合いませんね><
社外キャブですがモンキー用
キャブシリンダーが奥まっていまして・・・
ワイヤーが足りない(-_-;)
YSRのワイヤーは混合機用オイルポンプと連動してまして~
アクセルワイヤー途中から分岐しているのです
なので・・・
どうにか加工しようと企んでも
なんだか面倒臭い感じしかしないなぁ(^-^;

バラして見ても大したギミックでも無いのですがね
どうしようかな・・・
悩んだ末・・・・

またポンプ部開けてワイヤーとオイルホースを取り除くか?
と

タンクから来るホース(OILin)
それをインテークまで送る(OILout)
が見えます。
ワイヤーだけ外そうかと思ってましたが・・・
玉が抜けないようなので?
結局ポンプを外してワイヤーとるなら・・・
やっぱりオイルポンプ取っちゃおう!^^
って事にしました(^-^;
計量化とか
機械的ロスなんかを考慮したのではなく
単にややこしくなっただけ><
外す理由が宜しくないですが~
計量化だ!と言い張ります^^


のホースを抜きまして~
2stオイルが残ってたようで垂れてきます^^

カバーでネジ2つでしたが
オイルポンプでもネジ2つ
外せば

ガスケットが張り付いているだけな様で・・・
こじって抜く

ポンプを動かすギア側からもオイルが垂れてきた><
こちらはミッションオイル?エンジンオイル?な様です。
さっきのオイルと少し色が違いますね。

ここにガスケットが付いているって事は?
オイルが垂れて来るって事は?
何処かからかオイルが供給され
潤滑しているって事ですよね><
ポンプ開閉はワイヤーで・・・
玉掛けなので
ワイヤー外すのは簡単ですが~
クリップが1個付いていたので
無くさないよう注意^^

ワイヤーが抜けないのでボルト抜きまして・・・

オイルポンプは大事にとっておきましょう
人の忠告も聞かず・・・
外しちゃいましたが^^
思ったより単純だったのでいつでも戻せる・・・と思います><

ううむ
それにしても・・・
潤滑オイルはどのように出てくるんだろうか

パーツクリーナーで吹いてみる。
シャフト先端は貫通していないようだな・・・

ブラストでは先端にオイルが十ているところがあったのでもしや?
先端部を適当に何か詰めとけばいいか?なんて思ったんだがそうもいかない様だ。
「緑矢印」部からにじみ出てくるみたいですね(^-^;
まあガスケットされている部分を見ればまあそうだろうなって感じだが
メクラするとしても・・・
完全な「蓋」でないといけませんね
この部品は回転するわけだろうし
アルミ加工して蓋するしかないね^^
ガスケットの質から言ってもそれ程、圧が掛かってはいなそうだし
こんなの簡単だ^^
それはそうと・・・

エンジン側に落ちたら痛いぞ?
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Posted on 2018/05/02 Wed. 08:02 [edit]
0102
開けても開けなくても? オイルポンプを見てみよう 

デスビに連動しているシャフトが伸びていますね。
こういうのも~
実際に分解して「ふむふむ」と思う所ですね^^
ビートルエンジンのオイルポンプは何度も開けて見ているケド・・・
V8エンジンのは見た事ないなぁ
ビューエルで経験したドライサンプのオイルポンプはホースで繋がっていて外付けユニットでしたが~
ウェットサンプのこれはどうだろうか?
ビートルエンジンのオイルポンプはウェットサンプでも外から外せる
V8エンジンはオイルパンを外さないと出てこない。
その差はあるのか?
そうそう壊れる所じゃないから良いのか?
でもまあユニットになっている時点で交換はたやすい

オイルを吸い上げる口
オイルパンの一番深い部分に位置している。
金網が付いていて大きなゴミは堰き止められますね。

気になったのがこれ
オイルサンドブロックに付いているのは見るが
それはサーモ弁でした。
油温が上がるまではオイルクーラーに回さない様バイパスし、油温が上がると弁が閉じ?開き?
クーラー側へ迂回させる仕組みだった。
これは?
スプリングが入っていて、ピンで止まっている。
と言う事は何か弁的な物があるのかと思うのだが~
ここでバイパスする必要はないと思うけど・・・
まあ
開けて見よう^^

10mmスパナで

まあ普通に・・・
トロコイド式
蓋側の小さな穴の方がさっきのスプリングのある穴に繋がっていると思うけど~
ううむ
サーモじゃなくて単なる圧力弁?
ストレーナーが詰まったら逃がすのかな??
いや
逆か・・・

摩耗している訳でも無く・・・
洗浄して元に戻そう
ガスケットも入ってないのだね(^_^;)

パーツクリーナーで洗って・・・
ああ
洗浄台欲しいなぁ(-_-;)
毎度毎度勿体ないよね><


こちらも

オイル突っ込んで~
組み付けですが!

ここの穴にシャフトを差し込んで・・・

位置合わせのピンがあるので安心^^


ボルト1本で固定

エンジンブロックからオイルストレーナーまで17.5cmあります。
これがオイルパンのどこまで到達しているか?
気になりますねぇ^^
せっかくなので測っておこう!

オイルパンは・・・
19cm?18.5cm?
って事はガスケットの厚みを考慮しても1.5cm~2cm程度しか隙間は無いのか~(^_^;)
意外でした><
このストレーナーからオイルを吸い上げますよね?
オイル切れのランプはここから吸えなくなったら点灯する。
エレメント除いて通常4L入れるエンジンだと思いますが
500cc以下程度でもランプは付かないって位?
エンジン内に送り出されたオイル分も考慮したって1L位入っていたら
吸い上げられる感じだ。
でもそうなったら冷却もほぼできないし
オイルの汚れは少量に集中する。
宜しくは無い事だが・・・
残量1Lもあれば走ってしまうって事か~
怖い怖い><
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Posted on 2017/01/02 Mon. 08:11 [edit]
0205
結局全部分解かぁ? オイルポンプを外しましょう。 

オイルパックンを敷きまして~
オイルフィルターは外します!!

この辺りに付いているオイルラインも抜きましょう。

オイルが少し垂れてきます。
クランクのベアリングがダメになっているのですから、オイルフィルターには
鉄粉など入っていると思ったんだけどねぇ
なんとも綺麗なオイルが出てきたよ^^
細かく破損していなくて・・・
粉々になったベアリング破片がエンジンブロック内に溜まっているか?
ドライサンプなのでドレンボルトが無いもんで
そういうのはオイル交換では判らないのかもねぇ
さて結局、クランクシャフトと連携しているオイルポンプは外さないとですね><

繋がっているオイルラインは外しておきますよ~

こちらがオイルポンプ
ボルトは4本見えますが、六角レンチで外せる2本だけを抜けば取れます。
手前右と奥左ですね。

外れました。
オイルダラダラ出るのでオイルパックんは敷いたまま。

スッキリだなぁ^^

これがオイルポンプのユニット
ギアを回してみるとオイルが出てきますが、こちらにも鉄粉は無く
異音もガタも無いので~
分解はしません!!

なので展開図のみ~
え~と
トコロイド式って奴ですね。

外した部品はプラコンの中へ~
無くさない様にね^^

大した部品点数でも無いね。

エンジンブロックを割るには?
う~ん
遊びに連れて行かないので子供2匹が脱走を試みています><

鍵を開けようとほうきを使っていますが・・・
途中からぶら下がっている鈴に興味が移ったようで^^
脱走断念です(-_-;)
ここからは工具が足りず・・・
先へ進めません><
48mmなんていう無駄にデカいソケットと・・・
1-1/8サイズのインチソケット
これが無いと先へ進めず
購入しナットを外せたとしてもその先にすんなり進めるのか否か!!
未知の世界でございます><
見渡してみれば・・・
エンジンとフレームが繋がっている部分は1箇所
スイングアームとエンジンが繋がっているのですが~
2ヵ所外せばエンジン降りる
だが!!
オイルライン(まあ結局外すんですが)
速度センサー配線
ダイナモ配線
と
めんどくさいものが多々付いています。
ん?
あとそれだけ?
ぬぬぬ
いや!
例えネジ1本になったとしても私はフレームからエンジンを降ろさずに作業するのだ!!
そう最初に決めたのだ!!
アメ車V8エンジンはフレームから降ろさずに90%以上部品交換できる!!
と書いている人がいましたが~
私もビューエルにて「エンジン降ろさなくてもクランクは交換できる!」と豪語するのだ~
無意味なツッパリは要らんですよ(-_-;)
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13mmボルトまで許容範囲な貫通ラチェットレンチのセットです。

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Posted on 2016/02/05 Fri. 07:50 [edit]
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