TAG RODをつくろう!!
壊しているのか?直しているのか?よく判らない趣味の車いじり…
0127
アルミ溶接はなにかと面倒だな・・・ガソリンタンク溶接続き 
なんか溶接跡が玉になり、音も違う
予熱を忘れてもそんな感じで?

アーキュリー80と違ってワイヤー送ってないときでもトーチが触れると
スパークするもんで毎回電源落とすんだが・・・
間違えて上のスイッチを「弱」にしてしまっていても上手く溶接できない><
色々と注意するところが多いアルミ溶接
いきなり本番で失敗してしまったけど(^_^;)
何となくわかってきた!

今やらないと忘れちゃうので~
気合が入っているうちにやってしまおう!
再度トンネル部を作成する

今回は最初からテーパー付けて切る!
何事も1回目より2回目^^
進化するのだ

ベンダーで曲げて

今回はフレームに合わせてR付けるのは諦めまして・・・
溶接する部分を極力減らしましょう

この状態で溶接してしまう

今回はフレームの出っ張りも最初から交わすように
広めに作って
変な加工無しで
行きましょう!
で

この隙間は後で考えよう^^

脱脂して
ペーパー掛けではなくワイヤーブラシでこすって

ドキドキ

おお!
何となく出来てる~

何故か後にやった反対側をミスったのですが・・・
予熱してなかった(^_^;)
失敗の要因はそれ以外にもあって
カットが雑すぎて溶接し辛かった・・・
のだが

失敗して空いた穴も
なんとか埋められた
もちろんこのままではガソリン漏れるとは思うので
最後にロウ付けもする予定です。

画像になんだか流れた跡が見えますが・・・
アルミ溶接って横面とか無理なのか?
アルミワイヤーが溶けてぽたぽた落ちる感じで溶接されていく・・・
様に見えるんだが?
なので横面を溶接しようとしても上手く乗らない
はんだ付けみたいな感じ??
どうなんだろう

んまぁ下手くそではあるが・・・
最初のように穴だらけにはなっていない

裏面が何故か綺麗に出来ています^^

てんこ盛りというか
もこもこになってしまっているので~
一度削って
付いてないところをもう一度溶接し
あとはロウ付けで1周補強
かな~
言っておきますが
ほぼ「初」ですからね!
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Posted on 2021/01/27 Wed. 08:23 [edit]
0126
よし!ビビッてないでアルミ溶接に挑もう>< 
最初は薄い鉄板難しかった(^_^;)
鉄のブロックなんて溶接する機会はないけども~
3mm4mm厚の鉄板とかから始めるのが良いでしょう
アルミ溶接
これまた勝手が違う
これだって
厚めの物から経験していくのが適切だろう
だが!

いきなり2mm・・・
チャレンジャーだな(^_^;)
鉄で2mmと聞けば「分厚い!」と思うのに
アルミ2mmだと薄いと感じる?
余裕だろ^^
だが不安···
でもこれをやらないと、何時までたってもアルミ溶接をやる機会がない
とりあえずyoutubeで軽くお勉強しまして・・・
ふむ
まず酸化膜を除去する。
ペーパー掛け
これは以前もやった前処理だが~
その時は上手くいかなかった

今度は脱脂も行ってみる!
どちらかだけで良いのかも知れませんが・・・
念のため
あとね
予熱ってのも必要みたいですので~
予めバーナーで溶接部を温めておく
アルゴンガスの流量を9~10に設定し
ワイヤー送り「最速」
とりあえず全部「強」
とYouTubeで得た方法を設定し
ええと
ガスを使う溶接なので・・・
トーチを溶接方向に向け、ガスを充てるように進んでいく
だろ?
鉄のアーク溶接とは少し違うけど
ちょっとした違いだ!
慣れれば・・・

あれ><
最初上手くいってる気がしたんだが・・・
穴が開き始めると止まらない(-_-;)
でも前よりビードが出来ているね^^
ってか
失敗しちゃった(-_-;)
この部分はトンネル部で
いちから作ったパーツなので~
また作ればいいのだが

なんかアルミワイヤーの送りが悪い気がする・・・
私が下手なのか機械が悪いのか?
まあ機械が悪いってのも無いだろうが・・・
セットの仕方が悪いか?

あ、ワイヤーがキンクしてる><
これじゃあ出ませんね(^_^;)
セットし直しまして・・・
いきなり本番やったくせに
今更不安になって(失敗してますけど)

アルミ板の廃材で

やってみた!
あら?下手ではあるが~
2mm板でも上手く付くじゃん^^

これなら問題ないじゃん
やっぱワイヤーの送りが悪かったんだな
鉄板の溶接でもそうですけど~
隙間が空いてたりすると上手く付きませんよね。
アルミは顕著なのか・・・
私は雑な合わせで
溶接で隙間を埋めちゃったりしてましたので
アルミ溶接はその隙間埋めが難しいとなると厄介だ><
雑な下処理ではだめってことか~(;´Д`)
アルミ溶接こそ「盛れる」イメージなんだがなぁ
でもまぁやってみて・・・
思うことですが
アークが飛んでるときの様子が
鉄とは異なりまして
アルゴンガスの影響なのかもだけど・・・
溶接部がよく見えるんですよね^^
やりやすいっちゃあやりやすい
でもアルミのワイヤー
0.8mmワイヤーなんだけど・・・
アークが飛んだ瞬間消え失せるんで
要点を定めにくい
平面は良いけど
Ⅼ字型の部分を溶接するとき、ワイヤーが右往左往するのが分かる
なかなか難しいぞ!?
アルミ溶接(^_^;)
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Posted on 2021/01/26 Tue. 08:46 [edit]
0124
バイクのガソリンタンク・・・トンネル部分を作ろう 
でも・・・
趣味とは言えども好きなことだけやるわけにはいかない・・・
1つの物を作るのに~
嫌なこともやらねば完成はしない
仕方ない・・・
やりますか(^_^;)

今までに切り詰めたアルミ・・・
容量はどうなのだろうか(^_^;)
測れないので
出来上がったら水でも入れてみるしかない
スタイルを気にしたら・・・
大きなタンクが小さくなり
本来の目的を達成できるのかが分からない状態で
面倒な作業をする
そんなモチベーション上がらないことをしないとだ
その前に!

燃料コックだ
丁度ねじサイズが合うのがあったけど・・・
場所が悪いんだよね
しかもこういうのを付けた場合
予備タンク部分が無くなってしまう
まあ
1ℓの予備タンクがシートカウルに刺さりますので・・・
走りながら操作出来ませんけど(-_-;)
それでいいか

ってことで移設します。
とりあえず切り取って平らにして
ここは塞ぎます!

サンダーで均しておく
なかなか本題に行きませんね(^_^;)

良し!
本題のトンネル作成
面倒と言ってもフレームは四角
丸よりは楽だろう?
アルミ板にマーキング

トンネルになるように

余りを残して
とりあえず加工しやすいようにカット!

フレームのサイズを確認して~

こうやって

ベンダーで曲げるんだが・・・
30cmまでしか入りませんので(;^_^A

ホントは余裕持っておきたいのだけど~
30㎝で足りる感じではあるので・・・
ギリギリでカットして

曲げる!
90度曲がるんだが
両サイド曲げないとだから・・・
少しづつ曲げたら

この状態を

バイスに挟んで手で曲げる^^

末広がりに曲げて、カットしたタンク底に合わせる

ふむ
とりあえずここまで(^_^;)
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ビードローラーはmattweb^^

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Posted on 2021/01/24 Sun. 08:35 [edit]
0419
サボっていたのでぶっつけ本番になってしまった^^ アルミ溶接 

うちにあったモンキー辺りのインマニ^^
これを無理やり使ってみようと思います!

キャブ側は問題なく付くようです。
ネジ間も合っている様だ^^

エンジン側・・・
口径は全く違いますが?

ネジ間はおおよそ合っているみたいです

但し・・・
カーブしていますので(-_-;)
このまま付けたらガソリン駄々洩れ必至です!

バンドソーでカットする。

適当に~
カットする^^

合わせるとこんな感じになります!
アルミですので・・・
アルミ溶接しなければなりませんね(^-^;
私・・・
アーキュリー120を買って
アルゴンガスも用意して・・・
一度使った切り
練習必要だな(-_-;)
と悟った後
サボっておりまして><
やらねばならぬ時が来ないと手を付けない様で
今日がその時
になってしまいました(-_-;)

長さは丁度いいみたいです。

ちょい距離が取れれば~
キャブがクランクケースに当たらず
回避できます。

エアクリも付きそうです。

さてと・・・
重い腰を上げまして~
アルミ溶接と行きますか(^-^;

溶接機セット!
レディ!

ゴー!
超ダマになってしまった(-_-;)
そういやぁ酸化膜

ワイヤーブラシでこすって
酸化膜を落とし

おおう
これだけ分厚い母材だと
じっくりやっても大丈夫そうだが・・・
スチール用の溶接機とちょい違うもんで(-_-;)
なんだかやり辛い><
同じメーカーですが・・・
違うのです。
半自動溶接機、アーク溶接ですが
スチールの場合、スイッチを入れガンを握ると通電しますよね?
でもってワイヤーは自動で出てくる。
速度調節とアークの強さを設定できます。
アルミの場合
同じ半自動でも?
ガンを握るとガスが出てワイヤーが送られるが・・・
アークは電源入れた時点で通っています><
慣れちゃえばそれまでですが~
慣れるまでは・・・
ミスる><
アルミのワイヤーは一瞬で溶けてなくなるので・・・
母材に触れてアークが飛んでしまうと詰まったりして
色々面倒です(-_-;)
考えながらやらないとなぁ

穴が開いて焦ったが・・・
スチールと同じ要領で塞げたし^^

何となく出来ている^^
アルミ溶接は鉄より「溶けこんでいる感」が強いので~
それに慣れてしまえばまあ一緒
では

盛る作業を行います
アルミ溶接がほぼ初な状態で・・・
付けるのではなく
盛る?
そんな事上手く行くのだろうか(^-^;

意外と出来てしまう^^
本当はテーパー状に埋めたかったけど
いきなりそれは高望みだろうと・・・
この程度で満足しまして^^

ココから加工して何とかします><
アルミ溶接もこれを機にやる気が出ました!
スチールもアルミも~
全ては「慣れ」な様です^^

段ボールマンが邪魔してきますが
瞬殺でやっつけまして
次に進もうと思います^^
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Posted on 2018/04/19 Thu. 08:14 [edit]
0129
さあ準備は整った!! アルミ溶接やってみよう 
って事で・・・
早速、初のアルミ溶接を実行してみる^^
ドキドキ
アルミ溶接は軟鉄のアーク溶接とは違い・・・
難しい(-_-;)
なんて記事を良く見ますので~
どんな感じか?
私、昔に趣味で彫金をやってたもので・・・
ろう付けの様な感覚か?
確かに周辺温度や母体の大きさでかなり変化はあったなぁ
なんてイメージしながら・・・
アーク溶接は経験ありだし!!
それなりに適応できるんじゃないかと思うんだよな^^

ブラストマシンキャビネットのイレギュラーな使い方にて!!
周辺温度や風に左右されない環境は整っている。
しいて言うなら換気扇の風に影響されるか??
あ。。。
まずは溶接機セットせねば(^_^;)
そこから初めてだからな。

溶接機は先日、台車を作成したので~
この様に配置されます!!

道具類はここに~
ワイヤーブラシとクリップバイス

スモークレンズはこの様に貼ってみたので^^
いざ!!

ワイヤーをセットします。
これは軟鉄とやり方は同じで~
半自動なら共通ですね^^

ぴゅーと先からワイヤーが出てきたら・・・
ノズルをセット

アーキュリー120なので100V
アルミ溶接は全てMAXと取説に書いてあるが?
本当かなぁ

まずボンベの栓を開けます。
これは適当に開ければよし!
ゲージのメモリは関係ない?
まあ
残量あり!ってな感じかな?

でもってレギュレーター(流量計)の方を開ける・・・
開けたらガスは溶接機本体に流れますが、ホースなど緩んでいたら漏れる音がする。
ちゃんとホースバンドで止まっていればガスは出ていない状態です。
少し開けて置いて・・・

電源を入れない状態でハンドルを握ると球が浮きます。
電源が入っていないので無駄にワイヤーが出ないってだけ
ガスは酸化防止なだけなので握れば出てきます。
流量の目盛り10のところと書いてあったので従いますが・・・
ホントかなぁ
アルゴンガスはアルミ表面の酸化を防ぐためのガスですよね?
覆いかぶさる感じでガスが出ていればいいのではないか?と思う。
風があればこれでも足りないだろうし
ちゃんとガードされているならばもっと流量は少なくても良いんじゃないか?
なんて思うんだよね。
まあ
とりあえず従うのだ^^
グレるのは後だ!!
これで準備完了でして・・・
溶接に入ります。

テストなので~
アルミ材は余った素材で
板が判りやすいんだろうケド・・・
勿体ない^^

ブラストマシンのままなので~
網だ(-_-;)
安定感無いしアースは直接取らないとだ!
後日鉄板買って来よう(^_^;)

ち~
っと溶接・・・
ダマになった(-_-;)
面はペーパー掛けたが、周囲はそのままだった。
やはり酸化している所はアークが飛ばないんだな^^
これは軟鉄も同じ^^
錆びの上では飛ばないし、ススが付いてても飛ばないよな~
理屈は一緒だ

ち~
と(^_^;)
軟鉄のアーク溶接は「ジ~」って表現したい感じだが
アルミは「ち~」と言いたくなる^^
火花も飛ぶのだが・・・
なんか静か

とりあえず適当にやってみたんだが・・・
フム・・・
確かに難しいと言えば難しいなぁ
ワイヤーは0.8mmなんだけど~
鉄と違い、アークした瞬間に無くなるって感じ
自動送り最大速度に設定する意味が分かった^^
酸化しているとアークしないし・・・
アークした瞬間にワイヤーが見えなくなって溶接する場所が定まらない!

盛る事は出来るなぁ
う~ん
母体の溶けも早い感じ
溶接し始めは馴れないとかも知れないけど~
①風を受けない場所
②酸化膜は取り除いてから
③躊躇せず握り、ワイヤーを送り出す!!
ってやれば大したことはなさそうだ^^
勿論、綺麗なビードを~
ってのはその先の話ではありますが・・・

ブラストならば下から砂を抜く所ですが~
溶接で使うならここはスパッタが落ちる所になりますね。
鉄溶接なら・・・
粒になった鉄がコロコロと落ちて行くはずですけど、アルミの場合は完全に溶けて
固まる前に落ちてますね(^_^;)
半田っぽいな~

受けにしていたプラコン
勿論プラがまずいのは承知の上ですよ^^
適当な容器がなかったもんで・・・
でも樹脂が溶けてるな~><
鉄容器が必要か・・・

じゃあ閉じておけばいいのだ^^
が
パッキン代わりにスポンジ貼ってあるので!!
剥がします。
燃えちゃうからね

と言う事でこれを閉じて溶接すればOKだな^^

マイガレージに~
出来る事がドンドン増えて行く^^

せっかくなので、溶接機&ボンベ台は色塗りました!
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塗っている様子はマットウェブフリークで^^
いいぞいいぞ~
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Posted on 2016/01/29 Fri. 08:48 [edit]
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