TAG RODをつくろう!!
壊しているのか?直しているのか?よく判らない趣味の車いじり…
0930
クランクシャフトを載せる・・・ただそれだけ 
いえ
妥協して・・・
クランクを載せます^^

とりあえずマニュアル・・・
でもってスタート!!

前回気が付いたんですが~
ここに付くメタルシール?のユニットを同時に入れないと入らない・・・
エンジンスタンドが近いんです><
350エンジンも何種かある様で、マニュアルではクランクを固定する部品と一体になっていたんだが・・・
そうなるとガスケットが2分割になるので~
こっちのタイプの方がまともです^^
でも
エンジンスタンドが当たります><

ガスケットは液体ガスケットをスプレーしておきます。

ボルトはアメ車V8エンジンに使う中では一番可愛い感じ?^^

とりあえず仮でセットしましたが・・・
この状態だとクランクが載せられない(-_-;)
ううむ
重いし・・・
その癖デリケートな部品(-_-;)
1人ではなかなか面倒な作業

とりあえず各メタルにオイル垂らし~

クランクを載せました^^
メタルシールは斜めにして落ちない様に置いて・・・
クランクも大事な所に当たらない様に~
両手塞がるんで写真は撮れません><


固定します。
この状態でクランクをくるくる回してみたのですが・・・

あ(-_-;)
一か所傷がついた><
載せる前、異物が無いように掃除したんだけどなぁ
油道に居たのかな??
くそ
こんなにアップで画像を撮ってしまって・・・
ラッピング手抜きしたのバレたじゃないか!!

再びクランクをどけて(-_-;)
ん?
これかな?
いや
違う気がするが・・・
また掃除して~

クランク側も!
この傷は・・・
まあしゃあない><

ふと気が付いたんだけど~
新しく買ったクランク・・・
アフターパーツなので純正ではありませんが~
先日、来たばかりの時に「純正には無い穴」があると書きました。
バランス取りの穴では無くて~
軽量化なのか?と言う様なもの
今回も組んでいて気が付きましたが・・・
この部分

元のクランクはこうなっています。

ここね^^
純正は平らですが~

丸くなっています。
他所の方のブログを見ていて・・・
「回転抵抗を減らす為の」となってましたね^-^
オイルなどの抵抗を少しでもかわす為かなぁ
空気抵抗かナァ
まあ良いケド
アフターパーツなりに工夫されている部品って事ですね^^
ヨカヨカ
それにしてもですね。
これからトルクレンチで締め付けて~
プラスチゲージで測って
もう一度固定する。
オイルポンプだのなんだの組んでいき?
ピストン差し込んで!
ヘッド載せて!!!
とどんどん重くなっていきますよね(^_^;)
元よりフル装備のエンジンからバラシて行った訳ですから~
エンジンスタンドは問題なくもつと・・・
思いますが?
やはりトルク掛ける作業だと揺れるし
どう見てもエンジンスタンドのステーやボルトはそんなに丈夫なのか?
と心配になってしまう(-_-;)
何百キロもあるエンジン
全て組んだら400㌔位?
もしかしたらもっと重量あるかも知れない。
それがボルト4つで固定されているし・・・
ミッションとの結合時と違って密着された上でのボルト止めでは無い。
心配だ
もし足の上にでも落ちてきたら・・・
嫌だなぁ^^
そう思った事ありません?
私のエンジンスタンドは切り詰めて低くしてあるからそれ程おっかない感じはしませんが・・・
普通のエンジンスタンドならもっと高い位置にセットされるわけでしょう?
ううむ
恐ろしい
もはや何年もこの状態で吊ってある訳だし~
と言う事で^^
明日に続きます。
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Posted on 2016/09/30 Fri. 08:19 [edit]
0506
オーバーホールには作業台とツールカートが欲しい所(^_^;) 
やはり作業台と~
ツールカートが欲しい所でして^^
早速
調達!!

何故かホームセンターで熱帯魚が売っている所に置いてあった鉄の台
水槽の台の様ですが~
棚板を一緒に買ってきて作業台作成
出来るだけ分厚い板を天板にして頑丈に!!

ツールワゴン?ツールカート?は工具屋さんで~
組み立てるの面倒なので「展示品下さい」と無理言って購入^^
バイスとかはまだ小さいものですが・・・
どんどんエスカレートしていきまして今に至る訳ですが(-_-;)
工具はキリがありません><

ついでに作ったリューターのビット台^^
こういうのも作らずとも売ってますけど
何故か手作りしたいお年頃^^
さて続きです!!

外観の錆と水没したシリンダー

シリンダーのホーニングですが~
右手前はホーニング済みシリンダー
左一列は未処理シリンダー
右奥は錆びているのを無理やりホーニングした結果(-_-;)
やはりダメですねぇ

一応全部済ませまして~

フィンの錆はワイヤーブラシで落として・・・
塗るかな?

ピストンはカーボンてんこ盛りですが・・・

パーツクリーナー程度で綺麗になります。
まだ新品だからね^^

リセスすら無いフラットピストン^^
90.43と書いてありますね。

ピストンリングは問題なさそうなんで
シリンダー1個手に入れば組めますねぇ

一応綺麗にはなりました^^
お次はヘッドの作業に移りたいのだが!
バルブスプリングコンプレッサーなる物をこの時は持っておらず><
仕方ないので自作しようと~

ポンチの先端をカットしまして

クランプに溶接したら?
代用になるんではないかと思ったわけです。

下手くそ溶接ですが・・・

バルブスプリングコンプレッサー完成^^

スプリングが縮んでバルブコッターが外れればいいんでしょう?

十分だ^^
まあ買っても高いもんでは無いケド
買いに行くの面倒だっただけ(-_-;)
シリンダー塗る前の状態が写ってしまってますね><
作業順序がチグハグなのは~
大分時間が経っているって事で
見なかった事にしてください!

お願いしますよ~

お願いしますよ~
って事で^^
水の侵入したポート側のバルブはどうなってるかな~(^_^;)
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Posted on 2016/05/06 Fri. 08:41 [edit]
0626
そういえばせっかくキャブを開けたので・・・ 
中古で買ったんですが、ガソリン漏れで使えず><
という事で放置されていましたが今回、ダッジに再チャレンジしようかと・・・^^
という事でオーバーホール?
そこまで大したことをやったわけでは無いですがせっかくキャブを開けたので~
それは書かなきゃいけません><
なのにダッジエンジンにはすでに載ってしまっている(^_^;)
という事で書いときましょう!!

漏れが発生していたのはプライマリー側のフュエルボウル
ガスケットの交換ですね。単なる・・・
煙突部分からガソリン入るよ~と書いた時ありますが、そこから入れたガソリンは
白い部品を通ってボウルの中に入っていくようです^^
プラなんですね><

ボウル側はこうなってます。
黒い物体がフロートです。浮きの様な物。
ガソリンが溜まってくるとこれが浮いてきて、弁を閉じる。
ガソリンが減ると下がるのでまたガソリンが供給される。
これはバイクのキャブでも車のキャブでも一緒です。

メインジェットが見えますね。真鍮の部分です。
まあ至ってシンプル・・・
ヘタっていたのは青い部分、ガスケットですね。
これは交換されたもの・・・とは言っても他のキャブから取り外しました><
買ってなかった物で・・・
他を開けてみたらスポンジみたいなガスケットだったんで再利用できるかと思ってね~
ちなみにホーリーのキャブから取りました!!
デーモンは殆どホーリーと同じですからね^^

こんな感じです^^

横に見えるマイナスネジはエアースクリュー
両サイドに着いています。
あ、このキャブ、チョーク付いてないね><

ちょいペンチで摘まんでこ汚くしてしまいましたが・・・
このネジが弁です。
ちょいこのキャブの画像が足りなかったんで説明用に
他のキャブばらした時の画像で(^_^;)

中にはこんな弁が入ってます。先の小さい棒がフロートに押されて止まるんです。

で、勝手に回らない様にロックするナット
この高さを変えて油面調整するんです。

この位出ている感じかな?

ネジ全て締めてこう
フロートの方を曲げたりしても油面調整出来てしまうのでネジの飛び出し量だけでは測れないね。
どう弄ってあるか解らない中古は特に。

なので油面は横にある窓で見るのですが
ホーリーはネジ外して、ガソリンがこぼれるかこぼれないか?位の位置らしいから~
並べてみるとデーモンはガラス窓の上面ですね。
これ・・・前にも書いたな(・_・;)

せっかくなのでエアスクリューも掃除する。
掃除前画像

掃除後
1000番位のペーパーで磨いてみた。
ガソリンかすみたいなのが固まってましたね~

油面ボルトの所のガスケットは買うのも面倒なので自作

フュエルボウルの所のボルトから漏れてたはずなんで、念のためボルト側にもガスケット
ゴムをポンチでくり抜いて作成

と言う過程を経て、こうなってます。
Posted on 2014/06/26 Thu. 19:03 [edit]
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