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壊しているのか?直しているのか?よく判らない趣味の車いじり…
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プラグコードやらなにやら・・・整備は最終段階まで来たぞ!その1 
1969エコノラインが来てから大分経ちますねぇ(-_-;)
整備に長々と時間が掛かってしまったよ><
まあ
休日に作業してるんだし~
子供らを何処かに連れて行かないとならないので・・・
休日ずっと作業出来てたわけでも無い
ホイール落札してくるまで待ち
部品購入して来るまで待つ
そんな時間もあって・・・
結構時間食ったが
記事もダラダラ工程ごとに書き分けてますので~
実質要した日数は1週間~2週間程度なんじゃないかと
思う訳です^^
そのエコノライン
とうとう最終段階まで来ました!
整備している時が楽しい旧アメ車
それが終わってしまうと思うと少々寂しい><
が
あまりにも時間が掛かり過ぎる整備もやる気が失せるし・・・
こんな位が丁度いいのでは?
さて
配線終わってエンジンの方に戻ります
MSDに変えたんでプラグのギャップを少し広めに・・・
でもってプラグ組付け
1番シリンダー部分だけ整備性がよろしくない><
プラグコードを組付けるんだが・・・
デスビは結局、変更しなかったんで~
振ってた番号順に差し込んでいくだけ
8番コードが千切れちゃってまして・・・
ストックのコードから同じような長さのコード探して
1本だけ黒になっちゃってますが~
まあ気にしない^^
プラグコードを結束して
コード同士の接触は最小限に!
意外とリークするんだよね・・・
カッチョイイパーツもありますが
勿体ないのでタイラップで(^_^;)
配線をまとめるためのグルグル^^
名称が分からないけど~
樹脂なので絶縁には丁度いい
プラグコードと金属が接触している所のみ巻きつけて絶縁処理
まあ無くたって火は飛ぶし問題は無いのだが
リークしたらロスはロスでしょう
以前、ダッジバンの時
エンジンカバーの断熱にアルミシートで覆った時があり
接触してたプラグコードが真っ白になってた時があったもんで(^_^;)
慎重になってます。
8㎜コード使ってたって9㎜コードだって同じ感じになるもんでね
このプラグコード自体
ガソリンに浸かっちゃってブヨブヨになってたこともあるし
バルブカバー吹っ飛ばした時に断線していないか心配だし(8番は千切れてましたんで)
全交換したいけど・・・
その辺は結果見てから!
なんだかんだとキャブのオーバーフローでガソリン無くなってますんで・・・
ガソリン買ってきました!
さて・・・始動なんだが・・・
ドキドキ^^
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Posted on 2020/10/18 Sun. 08:28 [edit]
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チョークケーブルも渋い>< プラグコードもガバガバ>< 
固くて・・・
めんどくさがってそのままにしていましたが!!
とうとう戻らなくなってしまった^^
キャブ車のチョークもオートチョークと手動がありますね。
オートチョークは楽でいいが・・・
仕組的には何だか不安を感じる(-_-;)
バイメタルで開閉
温度で開閉って事ですよね。
前に使うと思って他のキャブから移植~ってのをF-5でやりましたが・・・
配線のプラスマイナスを間違えて><
配線燃えるわ、バイメタル伸びきっちゃうわで断念^^
まあ自分のせいですが・・・
そもそもバイメタルで電気通すってのが何だか不安。
熱で開閉する仕組みにはサーモスタットがありますが、それはラジエタ液の温度でバイメタルが伸び縮みする訳で電気では無い。
どういう事なんだろう?
エンジン熱では無く?電気を通して電熱線的に温度を上げて行く・・・
温度が上がり、その後は?
伸びきったらOFF状態になるって事なのかな?
いまいち解らない。
縮み切ってのOFFか?
まあどちらにしても・・・
じゃあエンジン掛けず、キーオンにしたままでも開閉しちゃうって事ではないの?
チョークを単なる時間で考えている??
考えても判らんな~
とどのつまり・・・手動が良いかと(^_^;)
マニュアルチョーク
手動のは単純にチョークのバタフライを車内よりワイヤーで引いたり押したりして開閉
その動きが渋いって事は~
ケーブルの引っ掛かりか?バラフライのリンケージが固いかどちらか!!
ロックしているネジを緩めて・・・
ワイヤーを引き抜いて
ケーブルにグリスを注入!!
室内側からもぶち込む!!
リンケージ周辺にもグリスを~
つなぎ直して・・・
チョークをめい一杯引いたところ
バタフライが閉じてますね。
ココまで閉じちゃうとエンジン掛からないでしょうけど~
吸気が少なくなり、ガソリンを濃くするって事ですね。
プラス、アクセルが少し踏んだ状態になるのでエンジン回転が高くなるって事。
これは完全に戻した状態。
キャブのバルブのバタフライとは違う物です。
グリスアップでスムーズに開閉するようになりました^^
お次はプラグコードの交換です。
元のはガバガバ?でプラグに差し込んでも「カチッ」としない。
グラグラする・・・
接触していればスパークはしていると思いますが・・・
不整脈でるし、なんか不安だし~
エンジンの振動で緩むんじゃないかと?
うちのジャンクヤードにて^^
新品用意してなく・・・
勿体ないので~
中古の物で程度の良いのをチョイスします。
これにしよう
丁度、302エンジン、モデルAについてたハイテンションコード
8mmですが~
同じエンジンについてたコードなので長さも丁度いいはず
コード同士が触れない様、タイラップで固定
鉄部分にも触らない様に!!
リークしますんで~
エンジンは掛かるけど、ロスしているはずですからね^^
左右交換しました。
点火順序が狂わない様に1本毎、交換していけば良い。
長さは丁度良くなかったが(-_-;)
デスビ側のゴムキャップは硬化していました。
プラグ側は問題なかった^^
それでもカチッとはまるので前のよりは良いだろうと~
エンジン始動!!
調子良い^^
これだけスムーズに作業が進むと良いよね。
これをやると他がダメになった><なんていう事、過去に多々あったし・・・
何故か、直すと他が壊れるって時ないですか?
バランスなのでしょうか?触ったからなのでしょうか?
旧車は特にそんなことが多い気がする・・・
不具合には必ず原因があるはずなので・・・
そういう時は必ず「余計な事」をしているのでしょうけどね(^_^;)
時間も中途半端になり~
F-5のグリル作成作業をする時間は無いと判断し~
洗車^^
1年ぶり位かな?洗ったの(-_-;)
流石に半年くらいかな?
気分が良いね^^
通勤しても~
絶好調!!
車両販売に載せたり、消したりと~
迷走していますが・・・
やはりこの車には愛着があったようで^^
値段付けてUPした後・・・無性に落ち着かない感じが(-_-;)
私にもそういう感情あったんだな~
と思う今日この頃
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Posted on 2015/02/27 Fri. 08:43 [edit]
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ハイテンションコードを組む 
以前、組んだハイテンションコード「9mm」
今までに使った事のない太さ><
7mm位がノーマルのプラグコードかな?
7.5mmや8mm、8.5mm等太さが色々出ています。
プラグコード(ハイテンションコード)ってシリコン内に何だかわからない線が入っているもの。
明らかに銅電線!って言うのではなく・・・なんか「線」・・・
プロコンプのデスビ、コイルセットと9mmハイテンションコードを購入し、以前組みました。
その時はコイルの位置を決めておらず~
フォード302エンジンのエンジンに合わせコード長を決めながらプラグキャップを組んでいき・・・
余った線を全て使用したのが白矢印部分と言うのもあって、コイル⇔デスビの線の長さが自動的にこうなったんですが
結果、コイルは赤矢印部分に決まったので、コードの長さが足りない><
コードも余ってない><
どうするか・・・・
今まで弄ってきた車達に交換したり仕様変更したりしてきたコードの残骸がこんなにあるのだが・・・
9mmなんて太さは無い(-_-;)
この中から・・・
8.5mmで綺麗目、長めのを1本チョイスし~
プラグキャップもストックが沢山ある。
形も様々です^^
端子形状も2種ありました。
デスビの端子はこれなので
端子はデスビ、コイル共にこちらのタイプが合致します。
以前組んだ時は細かい工程を書かず><
「ハイ!組んだ!!」程度の記事でしたから・・・今回は一本だけですが、端子の組み付けを^^
まずはコードの皮をむき、端子だけ出します。
これ、カーボンだかファイバーだかで、金属では無い感じなのでシリコンを切り過ぎると線も一緒に切れちゃいますから、軽くシリコンに切り目入れたらねじって取った方が良いかと思う・・・
両端、切ります。
ゴムキャップは固いんで・・・温めます。
コードにグリス塗りまして・・・
ムニュッと押し入れる。
グリス塗ってないと超嫌な作業になります^^
ストレートタイプなら少し楽ですが・・・L字形状なので面倒です。
キャップが組んであるセットもありますが、エンジンに合わせた長さに出来ないので、大変ですが自分でやって綺麗に作りましょう!
切って出した中央線を折り返して端子の裏に隠します。要は端子に接触させるって事です。
ムニッとぶすっと
MSDプラグコードを買った時に付いていた端子のカシメ治具があるのですが・・・
上手く使えた事が無く・・・
ラジペンでやってます(-_-;)
慎重に引っ張ってカバーの中に端子を入れます。
こうだね^^
V8なら8本×2とコイル用1本×2で18回もこの作業をしなくてはいけません。
キャップが固く、コードが通りにくいと、泣きそうになります(-_-;)
キャップを温めるのはお勧めですよ~^^
でもって・・・
キャップがゆるゆるです><
仕方がないので他のキャップを切って被せ・・・
このコードのカバー(外れ防止?)に穴が開いているのですが、今回使ったキャップがビンゴなんですね。内径は合ってないが・・・
でもって以前組んだのは内径は合っているがちょい適正では無い。
色々めんどいな(-_-;)
コイル側も同様に~2重にして
こっちはストレートタイプで良かったかな~
ってか疑問が湧いてくるが、イグニッションコイルならレジスター(抵抗)を噛ませないといけません(3Ω)
このコイルはレジスター内臓?別体?
いつも丸いの使うもんだから箱型使った経験ないんですよね~
こんな形状しているぐらいだから・・・放熱性考えての話?アルミでビレッドで・・・
抵抗内臓かな~
下手に足すと6Ωになっちゃうしな~
それともう一つ!!
プラグに行っている8本は9mm、コイルから来ている1本は8.5mm
1本だけ細い事になります。
電線って事ならば「大丈夫か?」となるわけですが・・・
プラグコードに至っては「太さ=対応電量増」って事ではないですよね?
中を通っている芯はメーカーによって違うでしょうが、基本同じようなもの。
外のシリコンが厚みがあるだけです。
それは「絶縁効果を高める」ために太くしているので、肝心な1本が細いのはNGという事では無いよね~
ちょい調べると
「8mm径と7mm径ではもちろんコードの太さが異なりますが、この1mmの肉圧の違いが耐絶縁特性の違いに現れます。
肉厚1mmあたり23KVという絶縁性に優れた純粋シリコーンゴムを2層に巻いて、8mm径では耐電圧15万ボルト以上(+22℃水中テスト)、7mm径では12万ボルト以上を実現し、CDIなど高性能点火装置にも対応した余裕十分な耐電圧特性を確保しています。」
これはプラグコードメーカーの記事ですが・・・
尚、電圧は?
「ガソリンエンジンの燃料を点火するには、鉛バッテリーの12Vの電圧を1万~3万Vまで昇圧する必要がある。この昇圧を可能にしているのがイグニッションコイルだ。」
という事ですね。
なので、リークしない様にすれば細くても大丈夫?なのではないかと思います(^_^;)
ロスをどれだけ無くし、プラグに届けるか!?です。
その一手が絶縁の太さ対策であり、他にも方法はあるであろう…
以前、ダッジバンに乗っていた時に経験したのですが
COEエンジンはエンジンカバーがあるのですが、その防音マットが悪さして・・・
プラグコードがこんなになっていたことがあります。
真っ白になるんですよね~><
これがリークしているって事で、火花も見えます。
裏なんてこうなってました(-_-;)
で、当たるところをこうやって絶縁したのですが・・・
これだって8mmコードなんですよ。
それでも金属に当たっていればリークする。
多分9mmにしたからと言ってもリークはします。
太い方がロスは少ないでしょうが、それだけじゃあ意味が無く、金属部分には触れない様
コード同士の結束も隙間を空けてやらないとなりません。
タイラップで密着させ結束なんてのも昔はやってましたが・・・
今は冒頭の画像の様にタイラップ噛ませて距離開けるようにしています。
何事も経験ですよね~^^
Posted on 2014/11/18 Tue. 09:35 [edit]
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