TAG RODをつくろう!!
壊しているのか?直しているのか?よく判らない趣味の車いじり…
0111
ポート研磨・・・せっかくだから~程度に>< 
残すはヘッドを載せて・・・
となってしまいまして(-_-;)
ポート研磨が残っていますね><
ああ
かったるい

砂型の跡
このザラザラをつるつるに~
なのですが
まあねぇ
レースする訳でもないし・・・
独断、腰下はチューンナップしてないし・・・
どれだけ意味があるのでしょうか?
吸気をスムーズに!
排気のカーボン残留を極力防ぐために!
燃焼室も同じく!
なのは解っていますが・・・

バルブも外さず^^
指が届く程度まで!
と手抜き(-_-;)
じゃあやらなきゃ良いじゃん
となるのだが~
せっかく組むのだから・・・
じゃあちゃんとやれば良いじゃん
なのですが
自己満足レベル(-_-;)
何となく「やった感」が欲しいだけ
車に乗っててこの違いなんぞ分かる訳でも無く
つるつるピカピカにしたことに満足感を得たいのだが
実際、それは果てしなく面倒(^_^;)
我がままなDIY

しこしこしこしこ
指だけは強くなっています^^
これほど指を鍛えても~
もはや使う事も無く(-_-;)
悲しい限りです。

これやるとインマニまでやらないとだし
面倒が増えるだけなんだけどなぁ

ブログネタにもならないし^^
詰まらないんだよね。
ぶつくさと煩いケド

こんな事を考えながらやっているから進まないんだよ(-_-;)
私もこのエンジンを組もうと思った時点では
この作業は止めとこうと思ったんです。
今時、ポート研磨は古いチューンナップの考え方!なんて書いてある雑誌も見た事がある。
だがディスカバリーチャンネルでアメ車レストアしている番組にて~
エンジン乗せるぜ!なんてシーンで見るとキッチリツルピカにしてあったのを見て・・・
やはりやるんだなぁ
と思った経緯がある。
番組ではその作業光景も無く、単に「何処どこで組んだエンジンを載せる」って一言
なのにちゃんとやってあった。
必要な作業だ!
と
私も行う
が手抜き(^_^;)

排気ポートも

シコシコと

結局は「こんなんでいいや」としてしまう^^

最後にはペーパーが散乱するだけの不毛な作業

せっかくなので文明の利器を使う事にするが~
指は万能なツールだと再認識するだけだな(-_-;)
殆ど届かないし・・・
作業は早いけどね

雑
の一言^^

一応、後で磨きます。
いずれにしても~
奥はやってない訳だ^^
私は思った。
この作業を完璧に満足するだけ出来る様な男になりたいと・・・
お金と時間と根性がある男
お金があったからと言って決して外注に出さず
暇がある事も重要な目標
仕事だけではいくらお金が有ってもつまらないのだと言う事が
年を取るごとに解ってくる。
暇だけあってお金が無いのも生活が苦しく趣味どころでは無いのでNG
満足する人生とは!
ツルピカになったポートを見てニタニタ出来る事
かと・・・
すみません。
余りにもツマラナイ記事になるので無理やり
人生語って見ました^^
お次は燃焼室
これも前に半端で止めていた作業

少しペーパーを指で掛けた状態ですが~
擦る範囲が狭いのでなかなか研磨出来ない部分

ほら

すぐに効果が^^

ここは文明の利器を使うべき^^
またもや動画を撮ってみましたが・・・
グラインダーは頻繁に使うので毎回撮らなくてもいいんじゃない?
今回はリューターとパワー比較^^
大きさが異なるんで比較対象にならないか(-_-;)

番手を変えて再度研磨

エアーバキュームで粉じんを掃除していると~

子供に取られて作業中断><
ピストル型の工具はすぐに奪われます(^_^;)

仕上げにバフで研磨
お得意のピカールですけど・・・

ああ疲れた(-_-;)
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Posted on 2017/01/11 Wed. 08:36 [edit]
0814
色々な所をシコシコと磨くのだ! 

大分前に買ったヘッドが漸く^^
190ccのインテークポート
64ccの燃焼室
と少々おとなしめな仕様
TAGRODのフォード302エンジンの時は210ccインテークポート、60cc燃焼室と過激だったからなぁ^^
どんだけ違うのかは・・・
解りませんけどね(-_-;)

燃焼室はスワール(横渦流)を発生させる形状・・・
で良いのかな?
タンブル(縦渦流)とスワールではどのように形状が違っていたら良いのか?
結局、ピストンが下がって行く過程で縦に流動するような気がするんだけど・・・
吸気はデカい方のバルブから・・・
ならこの形状だと~
縦渦に入っていく様な気がしてきた><
そうであれば今まで勘違いしていたよなぁ
いやいや!!
結局、縦横どう回っているかなんてわかりませんけど・・・
両方なんじゃない?
斜めに・・・渦巻いていく感じで^^
と言う結論にしておこう

吸気ポートは~
良く見えませんね(^_^;)
横へ進んでバルブの芯がポートからずれている様なので・・・
ヘリカルポート!
と語っておりますが・・・
いちいちwebでお勉強しながら書いてます^^
私が唯一経験し!
体感出来ておりますのは?

この強化バルブスプリングによる~
レスポンスの変化!でございます。
純正はシングルですよね~
社外アルミヘッドに組んであるバルブスプリングはダブル
あれ?
フォードで組んだ奴は内側は板バネみたいなやつだったなぁ
じゃあこればまた違うかな・・・
と
スプリングレートがどうの等、お構いなしに「ダブルなら強化!」と決めて掛かる私(-_-;)
最低でもビッグバルブ分、強化されていないとおかしいでしょう。
でも結局はこの部分で・・・
「ぶぉんぶぉん」から「フォンフォン」に変わる訳で
*詳しくはモデルAの記事で書いた記憶が^^
細かな経験値は~
これからだな(^_^;)

燃焼室のこのザラザラ
とは言ってもそれ程じゃあないケド?
これこそ「せっかく組むなら」とやりたくなってしまう所。

軽く超鋼ビット使って削ってみたけど・・・
削れ過ぎてしまうので~

くるくるサンドぺペーパーで軽く・・・
私、毎回バルブを外さず磨いてますね(-_-;)
何となくではありますが・・・
バルブシール傷つけてしまうのを恐れ><
ステンで出来ているであろうバルブなら傷も着かないだろうと~
バルブをセットしたまま磨くのであった^^

でもって大きな面しか研磨できませんで・・・


しかもバルブ付近がこんな感じで残ってしまうので~

リューターに持ち替え!

削ります。

結局最後は手
手が一番なのです^^
もう少し私の指に根性があれば・・・
最初から手作業でも良い位だが



今持ち合わせているビットでは限界を感じまして~

またこういう風に増えて行くのですが・・・
超鋼ビットならまだしもヤスリ系は使い捨てだからなぁ
それにしちゃあ高いよ(-_-;)
どうにかなんないもんかな><
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Posted on 2016/08/14 Sun. 08:19 [edit]
1029
ポート研磨続き~ 
燃焼室に時間をかけたせいで・・・吸気、排気ポートやるころには飽きてしまった^^
燃焼室だけじゃ意味がないので頑張るか~

まずは吸気ポート
燃焼室と同じく、砂型?のざらざらした表面。

これをヤスリでシコシコと・・・
その後、研磨剤でシコシコと・・・
飽きているので雑ですが、空気の流れをスムーズにするのが目的ですので!!
こんなもんで良いかな~??
指の届く所までとします。
まあ・・・気分ですから^^

お次は排気ポート
こっちは浅くてやりやすい^^
バルブに傷付けないように・・・・シコシコと。。。

こちらもこんなもんで><勘弁願います。

ってか、私としては外見も重要なんで!!
外側もシコシコと・・・

奥が研磨前
手前が研磨後
性能重視の人からすると「見た目なんかどうでもいい」と言いますが~
ホットロッドなんで・・・
せっかくのアルミだしね^^
簡単に書いてますが・・・
ヘッド研磨作業だけで1ヶ月以上は掛かってます。週1しか出来ないのもあって。
苦労が伝わりませんね><
Posted on 2013/10/29 Tue. 10:16 [edit]
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