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壊しているのか?直しているのか?よく判らない趣味の車いじり…
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PCVバルブと内圧コントロールって違うんですね? 
なんて調べ始めて・・・
最初は「ピコピコ音がする><」なんてくだらない事から調べ出した訳ですが・・・
なんだか奥の深い感じになってしまった(-_-;)
でもってビューエルブラストの時に色々やったPCVバルブ
逆止弁の内圧コントロールバルブって別物なんですね?
同じものだと思っていました(^_^;)
逆止弁にスプリングで圧力調整されてるもの
ただの逆流防止弁なもの
と違う様です。
何故か「内圧コントロール」と言う方がタダの弁で・・・
PCVの方がスプリングあり?
と言うことならビューエルのもF5に付けているものも
PCVバルブではないってことになる
らしいが・・・そもそもPCVは何の略か?って事ですね^^
え~と・・・
Positive Crankcase Ventilationバルブ
らしい
ポジティブクランクケースベンチレーション
調べた結果
どうにでも受け取れそうな名称だ(-_-;)
まあいいや
そもそも今回、クランクケースの内圧はどの位がベストなのだろうか!?
と言うメカニカル的に考慮したさもカッコいい追及・・・の様な感じですが
「ブローバイホースがこんなに茶色くなっちゃって、燃焼室ベタベタになっちゃわないの?」
って心配が主^^
燃費向上に為に何気なくやったこのギミックですが・・・
オーバーホールするタイミングが早まっただけ(-_-;)
なんて結果になったら本末転倒な訳だから~
ここは理解しておこう
と
調べるのだが
内圧が高いとターボ車の場合にはオイルリターンの妨げになりよろしくない
とか
内圧が高いとパワーロス、酷ければエンジンブロー!!
等と内圧が高い場合には!と言う記事の多い中
これだけ見れば「低い方が良い」と思ってしまう
しかもブローバイガスはオイル寿命にも大きく影響を与えるので~
と書いてある^^
じゃあ尚更強制的に抜いた方が?
と思うのだが・・・
更に素人考えを膨らませてみよう^^
①ブローバイガスは燃焼室からピストンリングの合間をぬってクランクに入って行くので・・・
強制的に抜くと言う事は結局の所「圧縮が落ちる」と言う事の原因になるのかな?
②インマニに繋ぐと抜けすぎる?に関して、ピストンは上下運動な訳だからクランク内の内圧と
ピストンが下がって吸気する量はイコールなのではないか?
と考える。
①は可能性ありそうだが②は?
吸気は流速を上げて負圧が掛かった以上に取り込みたい所であり、ベンチュリー効果で流速を上げたりし、90%程度しか入らない吸気を91%92%と上げて行く努力をすることがエンジン性能に繋がっている。
となると?
流速をいくら上げた所で100%以上は入らない。
同じ量、ピストンが下がってクランク内の空気が圧縮される。
だが単気筒でない限り、同時に上がっている気筒もあるわけだからそこもイコールとなるので・・・
結局はブローバイガス分だけが過剰になる。
??
ではインマニ(キャブ)より強制的に抜くのはやはり負圧のかけ過ぎとなるか・・・
自問自答し、やはり抜きすぎ><
とイメージ出来ますね(-_-;)
人の記事を読めば読むほど解らなくなっていくのだが・・・
「吸気連動によるブローバイ抜きより排気連動で抜く方がはるかに良く抜ける」
とも書いてある><
どっちなんだ!!
う~ん、解らん
じゃあ消去法?
内圧が下がって困る事は
「内圧が下がりすぎる事によってのキャビテーション発生により油圧低下」
のみが重要視されている様だ
に対して、内圧上昇によるデメリットは沢山書いてある。
ならば抜いた方が良いか^^
うだうだ書いておりますが・・・
当初、大気解放していた訳です。
開放度合いも関係あるでしょうが、解放するって事は「押し出される」ということだから・・・
抵抗があるって事だ
強制的に吸気に戻した後、油圧低下を経験したわけだから・・・
キャビテーションってのが起きたわけだ
でも車はチョー軽くなった^^
丁度良い負圧はどうなのだろう?
抜く、抜かない等と言う話より「適正」ってのにすれば良い訳だ。
それを調べると
メーカー純正で0~0.5kpa
とのこと(^_^;)
kpaか
また面倒だなぁ
1kgf/㎡=98.0665kpa
というと?
0.5kpa
0.005bar
0.0051kgf/㎡
0.0725psi
なんだ・・・
ほぼ0って事じゃないか(-_-;)
圧が掛かってなければクランク内はそれでいい
圧が掛かった分を抜けばいい
バキュームゲージを繋げて見て・・・
この弁を締める開けると言ったものから進化させ
微調整できるように改造し~
調整可能とするか^^
そこで更に疑問が出てくる(-_-;)
「普通はどうなっているんだ?」と・・・
キャブへ戻すと言ってもバキュームホース部に戻すのは間違っていると言う事になると?
皆、こうなっている様だ(-_-;)
確かに
エアークリーナーボックスに繋がっているのを良く見るな><
そもそも勘違いしてたか・・・
これなら大気解放よりは負圧となり
強制吸気より負圧は断然低い
適正負圧のレベルを見ていると0に近いしなぁ(^_^;)
最初からそこを調べればよかった訳だが
自分で理解しないと受け入れないこの体質
素直じゃないな(-_-;)
知らなかったなら…
じゃあいつも間違っていた?とは限らず
ビューエルブラストの時は・・・
キャブ前に穴開けて吸わせたので~
たまたま合っている^^
毎回大して深く考えてないって事だな(^_^;)
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Posted on 2015/10/13 Tue. 08:15 [edit]
0909
エンジンの内圧ってこれほど影響か?>< 
とても変わる!と思っていた燃費ですが・・・
高速走行での燃費4.76km/L
と変わらない数値(-_-;)
トレーラーは引いていましたが、燃費計測は帰りなので荷物積んでないし
高速も殆ど下りで(-_-;)
息継ぎも加速ポンプ外した直後に2度食らった程度で
その後は何事も無く(エンジン冷えていたからと言う理屈もあるね)
では加速ポンプは元々あまり効いていなかったのか?
確かに一番出ない設定&リンケージ伸ばしをしていたんで・・・
その効果があったならそれはそれでいい勉強にはなっていますけど~
ううむ
納得いかん!!
オイル足し足しマシンを繋げてオイルを足している時に思ったのだが・・・
「内圧が掛かりすぎていてオイルが漏れるのか?」と言う事をふと過ったもんで
ビューエルブラストを弄っている時、エンジン内圧を非常に気にして調べた経緯がある。
F5のブローバイガスもちゃんと開放しているので内圧はそれ程掛かっていないのでは?
と思うんだけどねぇ
F-5の350エンジン
ブローバイガスはバルブカバーより放出している。
エンジンの一番高い位置からだ
左右1本づつ、計2ヵ所から排出しているが、1本はPCVバルブとして逆流防止の弁を付けてはいるので
弁とは言っても開放には障害である事には違いない。
だがもう片方は単純に「穴」なのでそこから解放はされていると思うな~
内径は1cmちょい程度
でもブローバイガスを抜くには特に細すぎるって訳でも無いと思いますが?
どうなんでしょう。
内圧は~
ピストンが下がった時にエンジンケース内に掛かる圧
でもその分上がっているピストンもあるのでイーブンなはず
ですが、ピストンリングから漏れ出る圧縮された混合気が入り込む為に内圧が上がる
それがブローバイガスと言われ、ガソリンを含んだ気体。
しかもオイルミストも含みますので~
大気解放はよろしくないぞ^^
って代物
私の車は大気解放ではあるが大分高い位置にキャッチタンクを備え繋いでいる。
ミスト化したオイルはホースやタンクに当たり、液化してエンジンに戻る。
ある程度は解放されてしまうが、出口付近がオイルでベタベタになっていない事を見れば
問題ないと言えるでしょう?
その解放では間に合わず・・・
内圧が上がっている為にオイルが漏れるのでは?
ダッジでは高回転でオイルが多量に回っている時だけであったが考えればブローバイガスはもっと太いホースで開放していた。
もしや?
と・・・
少ない望みではあるが・・・
内圧が高いよりは低い方が良いでしょう。
ブローバイは再燃焼させた方が良いでしょう。
と言う理由もあり~
このウルフホーンに繋いでいるホース。
殆ど使っていない(-_-;)
鳴らしてもホーンと気が付いてもらえない様な音なので~
たまにふざけて鳴らす程度><
エンジンには負圧ホースは2ヵ所から引いている。
1つはキャブから(一番太い接続部)はパワーブレーキに繋げている。
1つはインマニに開いた穴よりこのホーンに繋げている。
ブローバイガスを取り入れるにはもう一つ開けなくてはならないので・・・
面倒だから~
ウルフホイッスルを外そう^^
でもってオイルキャッチタンクの解放されていた部分に繋ぐ・・・
これぞ正常な使い方^^
とこの日は車を使わなかったので~
このまま終了したのだが!!
テストしておけば良かったなぁ
次の日・・会社へ行こうとキーを回すも~
セルは回るがエンジンが掛からない><
アクセル踏んで回してみても・・・
まあ加速ポンプ外しているからガソリンはいかないが・・・
ここしか弄っていないのだから、原因は一つ
行き止まりだったホースをここに繋いだわけだから
吸気量が増えたと言う事
キャブは介していませんが(インマニつなぎ)CFMが増えたって事ですよね?
薄くなったから掛からないのか?
とエアースクリュー締めてみても掛からず(-_-;)
仕方がないので~
ホースクリップで閉じまして・・・
はい、一発始動^^
こんなにも変わるのか・・・
次に掛けるときもこれやんの??
等と思いながら・・・
まあ当たり前に調整が狂ったわけなので、調整しなおせばつないでてもエンジンは掛かるはずです。
でもどのように??
と思ったらエンジン始動時、回転数が高い><
成程、そうなるのね^^
アクセルをちょい踏みした感だと掛からない感じって事ね^^
キャブ車は乗り手の癖が付くと言いますよね?
まあ回すエンジンとそうでないエンジンでも変わる様ですが、始動時の癖等はその人のセッティングでしょう。
薄め、濃いめ等
キャブの大きい、小さい等
吸排気の状況など
アクセルをポンピングしたほうが掛かりやすいエンジンと
少しでも踏んでしまうと掛からなくなるエンジンと
まあ癖と言うか・・・セッティングミスと言うか・・・
季節でも変わるし
一概には言えませんけど(-_-;)
アイドルスクリューを戻し、回転数を抑えたら普通に掛かるようになりました。
こんな調整を途中で寄ったスタンドでやっているので、ドキドキですが^^
多少の自信があってやってますので!!
ご迷惑は掛けません><
さあインプレッション!!
オイル漏れが治まったか?はまだ判りません。
しかも一度漏れが始まってしまったヵ所が止まるとは思えない。通路が出来てしまっているからね。
内圧押さえて、オイル漏れヵ所を塞いでどうなるの?だと思う。
が
なんと!!
エンジンがとてもスムーズに回ります><
何とも軽い
車も軽い(-_-;)
まじ~?
ここまで変わる?
これほど内圧でエンジンが変わるとは思わなかった><
全く隙間の無いエンジンな訳では無いのですよ?
ブローバイを開放していたんですよ?
それをインマニから吸わせることによって「押す」から「吸う」に変わり
エンジンケース内が負圧に変わった結果!!
軽い!!^^
うっひょ~
車がかるいんだなや~(三瓶)
これはもしや・・・
燃費にもかなりの影響あるんじゃないかな?
エンジン掛からないと一旦濃くしたものの・・・
原因が異なったので元に戻したし
キャブから吸う吸気意外に吸っていることからその分薄くなっているのもあるが~
未燃焼ガスを吸わせている訳だから濃くする必要はあまりないかも?と思ってね^^
まあエンブレ時若干、ポンポンとアフターファイヤーしているみたいだが・・・
どうでしょうねぇ
オイル漏れも内圧のせいで、燃費悪いのも内圧によってピストンの動きが制限されていたせいであれば
加速ポンプ外しの結果が思わしくなく、残念ではあったものの~
良いカモ^^
ちょっと心配ごともあるんだけどね^^
油圧が何故かいつもより低い
オイルが温まっているときでもアイドリング600で20psi以下になる事は無かったんだけど・・・
この処理した後では20psiをちょっと切る感じ(-_-;)
14psiが1kgfで、油圧警告灯が点灯するレベル(車によって違うと思うが)なので
まだ大丈夫だが~
なんでだろ??
内圧と油圧は関係ないと思うんだよね。
オイルポンプが回って圧を掛けているオイル。
内圧が高ければオイルパンに溜まったオイルは影響あるだろうけど?
オイルライン内にあるオイルに影響がある様には思えない><
なんだろう
たまたま??
気になるなぁ(-_-;)
まあ問題は無いレベルではありますけど、相互関係が知りたい><
と喜んでいますが…
燃調薄くしても軽く回るようになるよね?
でも高回転ではパワーが出ないはずだよなぁ
ぬか喜びか?
薄いときの軽さとは違う!!
と言いたい所だが(-_-;)
自信無し><
まあ様子見ようか^^
とりあえず現状はこんな感じです。
mattweb.jp
ディーゼル用のタコメーターもあるんです><
↑商品ページへGO!!
タコメーターも種類増えました~
代引・振込・カード決済OK
Posted on 2015/09/09 Wed. 08:26 [edit]
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